きみだんごの日記帳

日記帳の形を借りて、創作活動の成果を発表していきたいと思います。
荒井公康

スヌーピー

2024-02-07 15:39:07 | 日記

・「砂漠にひとりで暮らしてると、自分で楽しみを作りださきゃならない。」(これは、砂漠にたったひとりで暮らすスヌーピーの兄弟、スパイクの言葉です。)
 
・「もしこのキャンディを例の赤毛の子にあげたら、笑い飛ばされるんじゃないかな・・・」「この木かげに隠れてれば彼女が来てぼくの手からとってってくれるかな・・・」「愛は人に奇妙なことをさせるもんだね・・・」(チャーリー・ブラウン)
 
・「きみは幸せになるのを恐れているんだよ、チャーリー・ブラウン」「幸福はきみのためになるって思わないかい?」「どうかなぁ・・・」「副作用はないかな」(ライナス)
 
・「ゆうべ眠れなかったんだ・・・学校、人生、なにもかもが心配で・・・」(チャーリー・ブラウン)「ぼくもあんまりよく眠れなかった・・・一晩中、月が頭の上に落ちてくるんじゃないかって心配で・・・」(スヌーピー)
 
・「ちょっと町へ出てくるぜ」「心配するなよ暗くなるまでに帰るよ・・・」「出かける時、誰かがさびしがってくれるっていうのは、いいもんだね」「ふり返るとまだ手をふってくれてるのが見えるよ・・・」(スパイク)
 
・「クスン!」「わるいけどキミの泣いてるの聞いちゃったんだ・・・どうしたの?」「わかんない・・・たださびしいだけなんだろ・・・」「友達だ!」
 
・「あれが例の赤毛の子のうちだ・・・」「出てきたら、『おはよう』って言おう」「すると『なんで雨の中に立ってるの?』って訊くだろう」「そしたらぼくは言う『え、雨が降ってる?』」「すると彼女は言う『あんたってほんとにバカね!』」「雨に踊るのはロマンティックだけど・・・雨の中で木の後ろに立ってるのはロマンティックじゃないな・・・」(チャーリー・ブラウン)
 
・「今や哲学が三つなったわ、『人生は続く』『関係ないでしょ?』それに『知るはずないでしょ?』すごく深いわよね?」「ちょっと深すぎるかも・・・」「関係ないでしょ?知るはずないでしょ?人生は続く!」(サリー)
 
 
 
 
荒井公康

英語学習と認知症予防

2024-02-07 05:45:46 | 日記

 英語の基本は高校で終わりですから、高校の英文法、英作文の参考書を復習するといいと思います。英作文の教科書は2~3冊丸暗記するといいです。完全に暗記する必要があります。この時単語を覚えるだけでなく文章を覚えるようにしなくてはなりません。英語というのは完全に暗記科目なのです。読む訓練には毎日新聞のオンライン版で英語でニュースが読めます。ただし、有料です。1100円/月程度です。NHKのラジオ英語番組を繰り返し聞くと良いですよ。インターネットでも聞けます。中学レベルからビジネス・時事英語まで幅広く勉強できます。またペーパーバックで英語の本を読むこともできます。簡単な本を沢山読むとよいそうです。英語版の聖書もあります。私の場合、学生時代や仕事でも英語を読む機会が多かったので、読むのに苦労することはなかったですが、リスニングには苦労して、昔はNHKの杉田敏のビジネス英語をカカセットテープに録音して繰り返し聞いていました。今はインターネットで繰り返し聞けます。辞書としてはカシオの電子辞書「ExWord」が便利です。紙の辞書より楽です。英会話学校はあまりお勧めしません。効果が少ないです。大変だと思われたかも知れませんが、最初は大変でも次第に楽しくなります。私は今でも毎日4時間ほど英語の勉強をしています。まぁ、とんでもない暇人と思われたかも知れませんが、本当に暇じゃないとできないかも知れませんね。それに語学が好きじゃないとできませんね。他にドイツ語語も忘れないように毎日少し読むようにしています。読むだけですが。日本語を含めて二か国語以上を勉強すると認知症の予防になるそうです。本当に暇で変わり者と思われたでしょうが、大体以上が私の方法です。言い忘れましたが、最近話題のBingAIなりChatGPTと英語で対話することも可能です。最近の技術の進歩は驚異的です。
 
 
 
荒井公康

哲学と宗教

2024-02-03 17:43:52 | 日記
現代の哲学の中には、プラグマテイズムのように、人間の宗教的な要求とうまく調和するものもあります。神の観念は、それを信じることが生活に利益をもたらすかぎりにおいて、真なる観念とされます。神学上の様々な観念が、人生にとって価値を持ち、そのことが事実において確かめられるならば、それらの観念は、善であり、従って真であると考える哲学です。ただ、神を信じることによって、「神とは何か」「神とはどこに存在するのか」といった形而上学的な無意味な難問に巻き込まれるのは避けるべきです。神への信仰がもたらす慰めだけならば受け入れることができますが、神の本姓と存在についての空想的、迷信的観念は、他の健全な観念と衝突してしまいます。



荒井公康

若き日に聞いた老年のための詩

2024-01-24 14:15:34 | 日記


青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、
怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、
こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く「驚異への愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
 人は信念と共に若く  疑惑と共に老ゆる
 人は自信と共に若く  恐怖と共に老ゆる
 希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる
サミュエル ウルマン

上記の詩は、私が若いころに聞かされた、日本の経営者の間で評判になったものです。高齢者になって読んでみて理解できる気もしますが、若さにあまりに執着するのもどういうものかと複雑な印象です。老いを素直に受け入れるのも大切なことと思います。全てを受け入れ肯定するということ、これは老荘思想から学んだ考え方ですが、このほうが東洋的で日本人には自然な気がします。



荒井公康


退屈な毎日とHTML

2024-01-06 17:03:41 | 日記
私は一人暮らしの高齢者なので、毎日特別なことが起きることもなく
投稿数もすくなくなってしまった。
最近のブログはHTML/CSSが使えるのでいろいろ試してみていた。
見てくれている数少ない人にも最近の投稿で何をしているのか分からないかもしれない。
最近、Googleのサービスを利用するようになった。
YouTubeなどは以前から利用していたが、最近
GoogleフォトやGoogleドライブを利用するようになった。
スマホでアンドロイドを使用している人にはお馴染みに機能だが
パソコン版はまだ利用者が少ないようである。
Googleフォトからリンクを張って写真を投稿したら削除されてしまったが、
GoogleドライブにアップロードしたMIDIファイルをダウンロードするようにしたところ
一応許してくれているようだ。
リンク集も作ってみた。
本当はgooブログには迷惑をかけているかも知れない。
こんなことをしているのは他に誰もいない。
その点はお詫びします。
HPを作ればよいのだろうが、もう年などでいつまでやれるか分からないので躊躇している。
人間暇だとなにをしだすかわからないと思うが、まぁ大目に見て頂きたい。



荒井公康