正直な所、ホワイトアイブームに便乗した
弥栄産ホワイトアイの産地偽装品種だと思ってましたが、
自力ハッチ直後はピンクがかったホワイトアイで出てきてしばらくすると
ホワイトアイへ変わっていきます
ハッチ直後からホワイトアイで出てくる弥栄産とは
少し異なるようです
体色や角の太さ形状は枝分かれした群ごとに差があるので
あてにはなら無い
同じホワイトアイ表現でも遺伝レベルで違うホワイトアイならば、
佐賀県×弥栄の交配でも次世代は黒目で羽化するはずなので立証できるはず
私はまだいじった事はないですが、
長崎県佐世保産ホワイトアイ(起源の情報全くない)とか北海道産ホワイトアイとか
そもそも北海道のカブトムシは国内外来種なので
産地が胡散臭いですが機会があればいじってみようと思います
ちなみにレッドアイは累代中に突然ホワイトアイへ進化する個体が出てくるので
クワガタもカブトもレッドアイから
ホワイトアイが出てきても何ら不思議ではないのです
ホワイトアイからレッドアイへの戻りは聞いた事も経験もないので
今後、要チェックです では、
レッドアイから進化したホワイトアイと同腹のレッドアイとの交配はどうなるのか？
まあ、きりがないのでこのへんで終わりにしておきます。
