EVERYDAY I HAVE THE BLUES

音楽、将棋、本、映画などなど、
いろいろやってみたり見てみたり聴いてみたり

歌声♪

2022-05-23 12:36:00 | 音楽
桑田佳祐の呼びかけで、チャー・佐野元春・世良公則・野口五郎が、ともに歌った。

収益の一部は、寄附される。

デビューが少し異なっていて、みんな同じ歳だとは驚いた。

野口五郎さんが、声をわざと絞って歌っていてるのが、光った。

時代遅れのというとおり、昔からあるコード進行で、甘酸っぱい匂いを感じさせる。



将棋は逆転のゲーム

2022-03-30 20:32:00 | 将棋
将棋は逆転のゲームだ。

負けてるなという時でも、逆転を狙っていくゲームだという。

負けた将棋から学んだこと。
「有利な時は、逆に逆転される隙を与える手は絶対指してはいけない。

タイトル画像の局面。
下が私で後手番。AIをかけるとプラス2000点代の優勢!
次の飛車を打つ場所を逆転される手を防ぐ場所に打てず。
その後、局面はおかしくなり、最後強行に寄せを目指すも駒も足りず敗退。

指した手


正解手


指した後、相手の▲6五桂馬と桂馬を跳ねる手を見落としていたことに気づいた。祈ったが、相手は桂馬を跳ねた。

AIにこの局面で、どう指すかを調べてらこのようになった。飛車で攻めるのはあっていたが受けにも効かす場所(△7九飛車でなく△6八飛車)を選ぶべきだった。

気を取り戻し、先程は10分切れ負けで右四間飛車でいったが、今度は3分切れ負けで角道を止める四間飛車でいった。
へんな急戦で相手の初段はきたが、銀2枚と角の位置が重いなと思った。




優勢を維持し、見事勝利した。





プレスリー 歌うまいわー

2022-03-05 20:52:00 | elvis presley
NETFIXでプレスリーのドキュメンタリーを2本見た。

初期のロックン・ロールでの大活躍はもちろん、バラードもいいなぁと思った。
歌物凄く上手い!いいなぁ。

エルヴィスプレスリー
ザサーチャー
〜キング・オブ・ロックの魂の記録〜

歌歌いの人生。




嬉野流に棒銀で勝利!1級の将棋。

2022-01-13 23:03:00 | 将棋
1級の棋力である。
最近は、右四間飛車にはまっており、ぎりぎりのとこで勝ったり、攻めがつながらず負けたりと対局を楽しんでいる。

今回、お相手は嬉野流の出だしのように、左銀を上がり5筋の歩を突いてきた。



それを見てこちらは、棒銀!にした。



歩と銀と飛車が、綺麗な一直線^_^



お相手は、中飛車にしてきた。



数手進めて、角交換をとやってきた。


素直に馬を取り返す前に、
相手の飛車先に歩を打っていった。
馬取り返す手は、手番を相手に渡すので、
嫌だ。こちらも居玉だし、先に攻め込まれるのは嫌だし、馬はいい時に取ろうと。
結果、馬を取らずに勝てたが^_^
あと、相手の銀が突っ込んでから、飛車先の歩を打てればいいなと思っていたが、そんなのは気づいてて避けてくるだろうし。
飛車先の歩が、いや気持ちいい手だった。


お相手の玉の隣にいた金も盤上にはおらず、飛車が逃げれば詰みだし、角を打って王手をかけてきた。ここで間違えるといかんとどうするのがよいか考え、次の一手!


玉を一つ右に動かした。

この手を見て、お相手は投了。

37手目の4九玉で勝利。

嬉野流については、棒銀が決まりやすく、わりと勝っているように思う^_^

何手かしっかり読んで指せて、面白かった^_^







chick corea return to foever「light as a feather」

2022-01-10 08:35:00 | chick corea
chick corea return to foever
「light as a feather」
1972年9月〜10月ロンドンにて録音されたアルバム。

メンバーは、
チック・コリア(p)
フローラ・ブリム(vo,per)
ジョー・ファレル(ts,fl)
スタンリー・クラーク(b)
アイアート・モレイラ(dr,per)

収録曲は、
1.you’re everything(corea/potter)
2.light as a feather(corea/purim)
3.captain marvel(corea)
4.500miles high(corea/potter)
5.children's song(corea)
6.spain(corea)





マイルスデイヴィスのバンドへの参加後、ジョンゲージなどの前衛派の作曲家に夢中になり、瞬間即興で演奏することにチャレンジして行った。
その後生まれたバンド「リターン トゥ フォーエバー」
チックとスタンリー・クラークは、ボサノバで大ブレイクしたスタンゲッツクァルテットのメンバーだった。その頃に、リターントゥフォーエバーのアイデアは、生まれたようだ。

チック・コリアは、父がミュージシャンで小さい頃から音楽に取り組んで、ピアノやトランペット、ドラム、パーカッションなども演奏してきたようだ。

このアルバムは、「スペイン」の初演が収録されており、この曲でアルバムは終わる。



ラテン、スペインの複雑なリズムに浸れます^_^