3年~4年位前の話です。まだコロナの前ですから、外国人のお客様が野沢温泉スキー場の20~30(?)パーセントも来場、平日は9割、殆どが外国からのお客様で、その他、各種スキー大会も目白押し、そこへ全中の10年開催が決まり、宿舎手配を受け持つことになった地元観光協会や、大会事務局は宿が確保出来ない心配から、開催前より必死になって、協力要請をしていました。喜楽荘も、オーストラリアのお客様で、2月一杯は満館の日が続いていた様な記憶があります。其の中での受け入れは、かなりリスクを伴う気がして、迷いましたが、今あるのは、先人の築いた野沢の競技スキーの御蔭であることを思うと、率先して手を挙げるべきと、思うに至りました。その後、飛行機が飛ばず、外国人「ゼロ」となった今、全中さま、さまと感謝です。
朝に方付けられなかった雪を除雪していると、先発隊が到着しました。
チュンナップ室が荷物で一杯。もう1ルームあるのですが練習日を含めて、いよいよ7日間の熱戦が、始まります。