な~なじらね

じっくり学べる日

 後期が始まり、早くも1ヵ月。学習発表会準備、本番、計画訪問のための国語祭り。「流れる水のはたらき」の校外学習で半日、川の源流から下流まで出掛け、春から栽培してきたヤツガシラ、サトイモの収穫。これが我が学年の1ヵ月でした。
 ようやく小学校は、じっくり腰を据えて学習できる日を迎えました。
 でも、子どもたちにとっては、かえって厳しいかも。連日の「かえれま10」。昨日も算数の居残りで頑張った子が数名。日が短くなった5時過ぎまで残してしまいました。
 本当は、毎日のなかで一番大切にしなければならないことが、できないのです。これが日本の学校の現実です。
 せめて1日に、1時間ずつ空き時間があるとじっくり子どもたちに向き合えるのですが…1週25~27時間の持ち時間では厳しいです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「学校」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2023年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2005年
2004年
人気記事