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2.5日「春の異変」 戦闘無し

2017-01-25 19:00:00 | モンハン茶番
今回のを読む上での注意点:途中から現実で顔を合わせて話しているのではなく、頭のなかの声と話しています。勘違いしないように
2日のあらすじ

前回、無事にオストガロアを倒した霞、魔理沙、そして春。HRが上限解放されて喜んでいるなか春が謎の頭痛にうなされていた・・・
※今回の登場人物は、春のみです。(例の3人以外の人?は出ますが)

 春 :(何?この痛み・・・必死に何かを伝えようと、するような・・・)
そんな春の頭に鮮明に、ある風景がよぎった。
 春 :春の嵐・・・。これまでの、私の誕生日の日だけに、何度も襲ってきた・・・。でも、なんでだか私にしか、襲ったことが分からなかった・・・。
 *1:春よ、もうすぐで時は満ちます。いい加減、過去を思いだしなさいよ
 春 :あんたは・・・誰?
 *1:おや、私のことも忘れたのかい?あんたの記憶のなかにずーぅっと残っているはずだけどねぇ
春の記憶にずっと残っているのはさっき話したことだけ、だ。
 春 :(こんな声の人、誰かいたかしら?きっと、いつか思い出すだろうし、いいか)
 *1:全く思い出せないようだねぇ。なら一つヒントをやろう。春、あんたは100年、いやもっと前からこの世界にいた。みんなから畏れられながらね
 春 :(100年前?私は、まだ{10+〇}歳よ。何を、いってるの?この人は・・・)
 *1:そして、あんたは今日、記憶の欠片を手にした。それが春の嵐、よ。あの子の涙を目にして、思い出した・・・
 春 :(あの子って霞のこと?確かに頭痛がしたのは、あの時・・・、あの風景が浮かんだのもあの時・・・。けど、なんで霞が・・・?)
 *1:しかし、あの子たち(霞と魔理沙)はすごいよ。何の気無しに記憶を目覚めさせたのだから
 春 :(どういうこと?全然話しに、追いついていけない・・・。)
 *1:全くだめね。じゃあ無理矢理思い出させてあげようかね。さっきよりも痛いと思うから覚悟しな
 春 :うぅ・・・。本当に、さっきの何十倍も、痛い・・・
一瞬、ちらっと何かが見えた気がした。
 春 :これは・・・なに?
「それ」は空に浮かんでいて、とても大きかった。周りには嵐が渦巻いていた
 春 :わからない・・・けど、どこかでみたような
 *1:それが、あんたさ。ずっと昔、人々に畏れられたあんたの姿さ
 春 :私は、ただの女子よ。こんな姿じゃない・・・
 *1:まぁいいさ。もうどうせそろそろ思い出すと思うから。じゃ
~~~~~~~~~~~~
 春 :急に痛みが、引いた?
けど、さっきの記憶は全部残っている。
 春 :とりあえず、霞に聞いてみようかな?
 霞 :おーい!春ー大丈夫?
 春 :え、えぇ大丈夫・・・。気にしないで
To Be Continued...