サクラ舞う日の桜～前編「桜とサクラ」

OPを見てない人はこちら
　桜　：じゃあ、時間も遅くなっちゃうからそろそろ行こう？
　霞　：あ・・・うん、だね

・・・・・・

　＊　：あの子可愛い・・・
霊　夢：中は怖い人だよ～
魔理沙：ｳﾙｾｰ!!(((((;｀Д´)≡⊃)
霊　夢：(#)'3`;;)・;'.、ｸﾞﾊｯ
　霞　：そういえば・・・あれ、桜がやったの？
　桜　：私？私が魔法なんて使えないよ？
　霞　：だよね～。あんなに可愛い魔理沙は初めて見たよ・・・
　桜　：でも・・・霞だって負けず劣らずなのに気づいてる？
　霞　：え～？そう？
　桜　：嘘はつかないよ

・・・・・・

　桜　：ここだよ
　春　：わぁ～
魔理沙：サクラが咲いてるのに誰もいないな、今日日曜日なのに
　桜　：近くに建物とかもなくて人も周りを通ってないでしょ？それにここ、普通に道路からは見えないようになってるの。だから誰もいないんじゃないかな？
　春　：じゃあ・・・なんでここにサクラが咲いてるって知ってるの？
　桜　：もういつのことだったか忘れたけど・・・だれかに呼ばれて、初めてここに来たわ・・・
魔理沙：それってまさか・・・サクラに呼ばれたってことか・・・！？
　桜　：さすがにそれはないと思うわ
霊　夢：ねぇ、桜・・・？
　桜　：何？
霊　夢：いま、嘘ついてたんじゃない？ここらへんじゃ全くサクラは咲いてないのに・・・なのに何かの声だけを頼りにサクラを見つけるなんて・・・
　桜　：・・・でも、・・・
　霞　：あれっ！？急に空が暗くなったよ！？
魔理沙：何か、降ってきてる・・・？
　春　：あれは・・・飛行機・・・っ！？

中編へ続く・・・

サクラ舞う日の桜～OP「花見の準備」

　霞　：春に花見に誘われたんだけど来ない？
魔理沙：花見か、いきたいんだぜ
　春　：花見にまっさきに魔理沙が反応するなんて予想外ね
魔理沙：う・・・別にいいじゃないか・・・
霊　夢：私も行きたいわね。けど、近くにサクラが咲いてるところなんてあったかしら？
　霞　：私は桜に誘われただけで、どこに行くかは知らないんだよね
　春　：あれ？じゃあ、どうやってそこまで行くの？
　霞　：桜がこの家に迎えに来るって言ってたね

数分後・・・

　桜　：（トントン）用意できた？
　霞　：できたよ～今行く～

・・・・・・

　霞　：・・・え？
　桜　：どうか、した？
　霞　：ちょっと・・・動揺しちゃって
霊　夢：負けたわ・・・
魔理沙：あ・・・
　春　：え、と何て言うのかな・・・
　桜　：え、みんなしてどうしたの・・・？
　霞　：もしかして、それが桜の・・・素(す)？
霊　夢：私に敵うほどかわいい人なんていないと思ってたんだけど・・・
　桜　：・・・？あ、そういうことね。みんなも着物着てみたら？絶対似合うと思うわ
　霞　：浴衣ならあるけど着物はないんだよね・・・
　桜　：ねえねえ魔理沙・・・
魔理沙：え、なんだぜ？
　桜　：１つ、お願いがあるの
魔理沙：・・・？
　桜　：みんなを・・・・。できる？
魔理沙：できないことはないけど・・・本当にやるのか？
　桜　：もしなんかあったら私でフォローするわ
魔理沙：わかったぜ！じゃ・・・
霊　夢：そこ２人で何話してるの？
魔理沙：・・・・・・

ポワッ・・・

　霞　：眩しいっ！
　春　：え、何っ！？

・・・・・・

魔理沙：みんなのイメージに合わせてみたつもりだけど・・・結構似合うな
　春　：さっきまで洋服着てたのに・・・
　桜　：さすが魔理沙ね・・・。こんなことまでできて羨ましいわ・・・
魔理沙：これくらいのことなら、お手の物なんだぜ
霊　夢：なら、なんで魔理沙はいつものコスプレなのかしら？もしかして逃げるタイプ？
魔理沙：ちがっ・・・！自分で自分に魔法はかけれないだけだし
霊　夢：それは・・・逃げ文句？
魔理沙：ほんとに違うんだって
　？　：前衣女黄向少和髪海・・・
魔理沙：？誰か、なんk・・・わっ

・・・・・・

　春　：すごい・・・
　霞　：・・・!?
霊　夢：これも・・・負けたわ
魔理沙：今、私どうなってるんだ・・・？
　桜　：髪まで結って・・・。高嶺の花って言うのかな？
魔理沙：高嶺の花・・・？私が、か？
　桜　：鏡あるけど、貸してあげようか？
魔理沙：・・・ありがとうだぜ

・・・・・・

魔理沙：うわぁ・・・
　春　：・・・あれ？自分で魔法かけたんだよね？なのになんで驚いてるの？
魔理沙：私じゃ、ないんだけど・・・
　桜　：じゃあ、時間も遅くなっちゃうからそろそろ行こう？
　霞　：あ・・・うん、だね

前編に続く・・・

＃３「４月モン玉の結果は？」

　霞　：はい、こんにちは～
～～～～～～～～～～
　霞　：モン玉後少しでLv２になるんだけど何いこうかな
春　香：確かムラサメのチケットなかった？使うこともないだろうし今やったらいいんじゃない？
百　合：霞のモンストのテクニック・・・すごく楽しみだよ

春　香：結構ガチガチというかなんというか・・・むしろこのチームで勝てないわけがないような
　霞　：このチームなら友情コンボだけで倒せそうな気もする（笑）
～クエストの様子は、ﾊﾞｯｻﾘｶｯﾄ～

　霞　：さすがに余裕だったわ
春　香：ムラサメ以外ほとんど木属性だったから水１体だけで行ってよかったね
百　合：途中でダメージウォールに突っ込んだ時は焦ったよ
　霞　：まさか、ルシファーのゲージを外すとは思わなくてね

火ムラサメの注意点

１，水属性だけで組まないこと→ほとんど敵は木属性
２，DWは当たると３００００くらいダメージを受ける。できれば４人ともADW持ちを
３，ADW持ちなら加速床に突っ込んで、持たないのなら加速床に乗らないように注意！→加速床の先は大概DWがある
～～～～本編～～～～

　霞　：今ので無事モン玉のレベルが２になったから、回していこうか
春　香：狙いはある？
　霞　：それは、もう前に言ったから改めて言う必要もないかな
百　合：霞なら絶対引くときに「あれ」を言いそうだね
　霞　：もちろん！じゃいくよ～ストライク～ショット～っ！

　霞　：これは・・・安倍晴明だったかな？
百　合：進化は大黒天に使えるワープと地雷持ち、そして７０万×３ターンの毒SS、神化は黄泉に使おうと思えば使える重力と魔封じ、３ターン遅延・・・。進化と神化によく別れるね
　霞　：とりあえず大黒天を自分で倒せるようになりたいから進化かな？それじゃ今日はこの辺で

１１日「ついに決着！桜とサクラ！（MH4G）」後編・茶番＆狩猟編

前編はこちら　中編はこちら
桜火竜：前はトドメまでは刺さなかったが今度は刺す！もう二度と私の前に姿を現さないように、な
　桜　：ふふっ。大事なことを忘れてるわね・・・私にはまだ、切り札があることを・・・
桜火竜：はははっ（笑）切り札？そういえば私が退くと思って・・・？
　桜　：笑ってられるのは今のうちよ

・・・・・・

　霞　：あれ、足引きずってない？
妖　夢：ほんとだみょん！てことは後少しで決着がつくみょん！
　桜　：やっとね・・・

妖　夢：卵を守るように寝てるみょん・・・
　桜　：こうもしてられると攻撃するのも忍びないわね・・・
　霞　：どうするの？退く？
　桜　：そんなわけないじゃない。会おうと思えばまたあえるんだし

・・・・・・

桜火竜：じゃあ、その切り札とやら見せてもらおうじゃないか
　桜　：ほんとに、いいの？
桜火竜：切り札がないことぐらいとうの昔から知ってたからな！トドメだっ！

・・・・・・

　桜　：それじゃ、いくよ？
　霞　：長い戦いだったね・・・
妖　夢：まだ決着はついてないから最後まで油断は禁物だみょん！
　桜　：そうね・・・

　桜　：これで、最後よっ！

妖　夢：ふぅ～お疲れだみょん！
　霞　：リベンジが果たせてよかったね
　桜　：そうだね・・・でも本当のリベンジは、まだ終わってない・・・

・・・・・・

　桜　：忘れられし地に咲きし静かなる桜よ・・・私に、力を・・・！
桜火竜：はっ・・・！？
　桜　：・・・・・・これで、最後よっ！
桜火竜：まさか、やり残しがあったとは・・・っ！？
～～～～～～～～～～
　？　：ほら、起きてっ！
　桜　：う、うーん・・・
妖　夢：しっかりするみょん！
　桜　：え、妖夢・・・？
　霞　：びっくりしたよ・・・桜のプレイが終わってここに来たら桜によく似た人が意識を失って倒れてるんだもの・・・。ところであなたは誰？
桜分身：本当の桜は、私じゃないわ・・・
　霞　：え、じゃあ、あなたは・・・？
　桜　：今は教えられないけどいつか教えるから・・・。ありがとう・・・もう一人の、私