北風小僧の貫太郎

北風小僧★新発売★貫太郎

もう一人の自分と対面する時

2012-03-07 22:10:50 | 
簡単に言えば内弁慶オレを蔑み、心底否定することで、自分への安心感への対価を得ようとしている


逆説的にではあるが、「怖いだろう?オレの事が」 怖くてしょうがないはずだ

だが、それをお前はすぐさま強烈に否定するのだろう?決してそんなことはありえないと、自分より劣ったものに

そしてまたもや自己解決した気になって安心感の対価を得ようと

はっははっ、滑稽だな

ここまで来たのか

残念だったな、オレはもっとお前ができると思っていたよ、自信満々にねクックック















もう一人の自分と対面する時

2012-03-07 21:52:07 | 
自分を嫌おうとすればするほど、理想を語っている理想のいい子ちゃんが加速度的に崩壊するんだぜ

自分同士なんだし意固地になるなよ、どーせ飲めば楽になるよ同じ自分を共有しているだろ?

そもそも自分の置かれた立場って何だ、上位にたって醜い自分を見下してそれには勝っていると思いたい?

それこそがこのもう一人の自分を創っているのじゃないか

絶対今の醜いお前が見ている自分にはなってたまるかと

全く理不尽だよな自分はいいとこだけ自分の中を見て醜いもう一人は自分自身で蔑む




もう一人の自分と対面する時

2012-03-07 21:27:24 | 日記
汗とともにアルデヒドが体外に

完全にアルコールが放出される

と次の瞬間もう一人の人格と対話が始まる

自分は常に常識人で鍛えられた筋肉を持ち精神の状態も良好で社交的で友達も多いし家族との関係も良好だ

理想の人間と対話をしようとしている

もう一人の異質ではあるが自分の中の対面する自分

醜くひどい悪臭を放ち、色はなにか奇妙であるし何より心が病んでいるようにしか見えない

同じ自分ではあると認識していて必ず対話の場面で

登場自己投影するのは理想である自分であり、どこか醜いであろう相手を蔑んでいるしそれは恒久のような立場だと

だが私はあえてもう一人の人物の立場から良識ある自分の立場へ感情を移入してみよう