奇乃堂

なんとなく叱りの声があったのわかるコラム

 続けるというのは難しい。
 以前のファンは続くことを望む。
 新しい人は自分の色を出したい、以前の人とは違うんだということなのもわかる。
 朝日新聞の天声人語。
 平日はちょっと難しい言葉があって、忙しいとすっ飛ばすけどゆっくり読む人には心地いい。休日は身近な話題……というのが通例と思っていた。いや、我が家がそう思っていただけかもしれないけどね。
 その「叱りの言葉が」とコラムに記載しているのを一度見た記憶がある現在の方。記憶は怪しいけど、引っかかりで残ったのは「なぜ叱りの声が来るのか?」という点であった。その時「別にいいじゃん」と思ってはいた、あまり天声人語読まないから。
 叱りって前出の「我が家の想像」につながるのかなとふと思った。
 平日と休日、安定運行で身近なネタ、時事ネタを扱って平易な文章となった雰囲気。休日以外も私が見ている時があるから……と言ってもあまりにも時事ネタかぁといって見なくなった。
 なぜ、この話題をブログにしたためたか? ネタがなかったから先日、私が「は?」と笑っていたら家人に説明したら、ため息が漏れたのだった。
 刀剣乱舞ネタから始まり刀剣の話に持って行った回。
 別にしちゃいけないわけではないけど、休日だしね。
 家人にしたら、わざわざ投稿しないけど現在の天声人語に物足りなさを感じているタイプ。
 私の場合は安定感のない八方美人で読者がつかない……と最近理解してある。とはいえ、性格上、手芸もするし、アロマもするし、掃除もするし、ゲームもするし……というのはやめられないのだった。
 なお、全天声人語読んでいないので、思い込みかもしれないけど。
 毎日書くのは大変かもしれないし、それだけ幅広いからできるのかもしれない。昔から好きな人は続くことを望み、また期待するから指摘するんだろうからね。
 一言で片づけちゃいけないけど「難しいよねぇ」。

今後ともよろしくでございます。

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