土を突くのに使った竹串とか爪楊枝を植木鉢に刺しているときがある。
また使うこともあろうし。
そんな中、アリが巣作りに利用したらしく、竹串と爪楊枝の周りに盛り土があった。
ふと、竹串がカビっぽく感じられたので、引っこ抜いて、その部分を取った。
また使うこともあろうし。
そんな中、アリが巣作りに利用したらしく、竹串と爪楊枝の周りに盛り土があった。
ふと、竹串がカビっぽく感じられたので、引っこ抜いて、その部分を取った。
かなり深く刺していたと知る。
アリの巣が関わっていたと分かるのが、引っこ抜かれた後、アリがアリアリと出て来たからだ。
その竹串、その盛り土の近くに刺した。
上の方が結構長いし、何センチか切った。切ったのは、元串があったところに刺す。
しばらくしてみると、アリの巣に元々刺さっていた方の竹串の頂上にアリがいた。
登ったのか。
登ったよ。
たぶん、そっちには自分たちの匂いがついているんだろう。
何となく気になるのだろう。
まぁ、それだけ。
しばらくしてみると、アリの巣に元々刺さっていた方の竹串の頂上にアリがいた。
登ったのか。
登ったよ。
たぶん、そっちには自分たちの匂いがついているんだろう。
何となく気になるのだろう。
まぁ、それだけ。

ちなみに、石竹もウインターコスモスも、菊も全滅したので、試しに、相当前収穫した「朝顔の種」のうち二粒埋めてみた。
どうなるか知らないけど、部屋で転がっているだけだったので。
なぜ埋めなかったか……支柱を立てるのが面倒くさかったのと、植木鉢に空きがなかったということだった。