そのまま飲むのでいいんだけれども、まだ、寒い時期で、消費も早くない。そうなると、開けるとおいしいうちに飲まねばという義務感になる感じもなくはない。
……あっ! ホットアップルジュースにすればいいのか……。
ふと、浮かぶアイデア……どうなんだろう……。
さて、寒天を作るとして、ジュース系の寒天って、寒天を通常に作り最後にジュースを入れるってパターンが多い。
でも、それ、味薄くなるよね。
また、煮沸することでリンゴジュースの味がどうなるかという疑問もある。
ただ、わかってることは、リンゴジュースと寒天粉だけなら、食べられないまたは飲めない物にはならないということだ。
失敗しても、食品ロスを産む状況にはならない……よし、やろう。
これでおいしかったら、追加で作ってもいいし、他のジュースを寒天用に買ってきてもいいし。
材料、ストレートリンゴジュースと寒天粉。
水は使わない。
富澤商店の寒天粉を使うため、基準が600ミリリットルで5グラム。
今回は、リンゴジュースは400ミリリットル予定で、3.2グラム。
……ててーん、3.5グラム出しちゃった!
粉を器に戻すのもあれなので、ジュース450ミリリットル入れても大丈夫だろう、うん。
鍋に材料を入れて、混ぜながら温める、沸騰したら吹きこぼれに注意しつつ、混ぜながら……1分前後。
寒天の四角い型に入れて、冷めたところで冷蔵庫へ。
味は、普通。
沸騰させる影響もあって、リンゴジュースの何かが飛んだり壊れるから、濃厚さは薄れる?
そうなると、酸味が強いものの方がいいのかも……? 酸味が強いと寒天は固まらないと聞いたけれども、沸騰させれば大丈夫とも聞く。失敗したら飲めばいい……。
寒天の四角い型じゃなくて、カップなど個別に入れた方が、スイーツ感が出ていいのかもしれない。
寒天にしていない残りのジュース、飲むことになる。
寒天はおやつぽさが出ていいことはいい。
……あ、そうか、パフェぽく、色々なものと食べるときおいしいかも……。
余計なことを考えるのだった。
<追記>
翌日、外出から食べたら、おいしかった。
……つまり、食べるタイミングで、変わる面もある。やっぱりカップに入れるのがいいのかも……うーん。
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