奇乃堂

ぼちぼち、某協会会員が切れる まあ、四年前の判断がとうとう来た

 アロマテラピーの検定受けて早何年?
 1級とって、インストラクターの認定も受けた。
 会員でいるかぎり残るけど、その会員も今回でやめることにした。
 実は四年くらい前に一度判断するつもりだった。仕事にできるならばって。
 会員であるうまみというと変だけど、あるから、残っていた。それに、情報入るし……まあ、うん……悩みながら。
 惰性になってきた気がするし、方針徐々に、自分が望むものと乖離したというのもある。会報から見て、そう思った。
 本当は入りたい協会は「医師・看護師など医療従事者」というカテゴリーがあるのでクリアできない。まあ、アロマやらなんやら勉強だけはお金出せばできるよね。
 そう、資格があっても生かせないのだし、精査する時期が来たという感覚はある。
 もともと気が多く幅が広いたちだから、深くならない傾向にあったのは事実だね。仕事になっていたらまた別だろうけど、なかなか世のなかうまくいかない。
 わかってる。
   × × ×
 会員になるのはいつでもできるしね、お金払えば。
 ただ、インストラクターに関しては取り直し。
 でも、私は二度ととれないだろう。私の時、独学最後の頃で。
 そのあとから、学校に一定時間通う必要ができてしまったのだ。
 確かに、教壇に立つには、学校にいくのは重要かもしれないと痛感はする。大人になって気づいたけど、狭い空間で誰かと勉強するのが苦手だということ。
 すぐ他人と比較して、しゃべれなくなるんだよね。
   × × ×
 協会の講座は別に会員じゃなくても講習はお金だせば受けられるし。
 テキスト、欲しいけど、会員中に買わなかったのに今慌てる必要もない。
 そんなこんなで後、一か月切った。
 アロマテラピーはすることができるわけだから、とりあえず、生きることに注力しよう。

今後ともよろしくでございます。

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