確かに、日本語って妙につなげていけて、そして、意味が分からない、煙に巻ける状態になってくるという、特徴があり、つなげても切れればいいけれども、主語と述語が曖昧になるし、大体よく分からない文章になるとともに、読む人が非常に体力を使うことになる。
政治家のコメントの曖昧さは私が子どもの頃から言われていたけどね……うん。
さて、そんな中、そのSNSで見たことを家の人に話した際、「どういうこと?」ということで例えば……と話すのにも、事例に出ていた官房長官のコメント覚えていないけど、なんとなく覚えていたこともあり、こう述べる。
これはペン、という人もおりますが、私たちとしましてはよく分からないということをまず、申しあげておきつつ、そうだと言います。
みたいなことを例示した。口で言うより、流ちょうに書けている。でも、もうちょっと違ったかな……政府のコメント。
そして、家の人は納得した。
にしても、なんで「これはペンです」が例文として出てくるんだ……。
他の言語でも喋るうえで「これは何です」って基本とは思うからかな。
ということにしておこう。
とりあえず、翻訳しづらくても、意味が通る文章を私は心掛けていきたいと思うと同時に、伝わりやすい文章とは何か、日々考えて精進していく所存です。
あ、意外と短かった。
ちなみに、短い文だから読みやすいとは限らないから、勉強なんだよ。
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