がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

140キロは出なくても

2010-10-20 21:22:28 | 邑久高野球部
クライマックスステージも佳境に入ってきている。

どの投手を見ていても、本当に気持ちが入っていて、自分のできることを精一杯やろうとしている。

150kのボールを投げられる人は、その球で挑む。
120kのボールを投げる人もその球で挑む。

できることを工夫して挑む。

それでいいと思う。
120kでも、詰まらせることはできる。
150kでも、打たれることはある。

楽天で通用しなかった浅井が、ジャイアンツに来て2点台の防御率を残している。
捕手のリードも大きいことは確かだが、緩急が生命線に違いない。

そんな時こそ、相手の立場で物を考えてみよう。

どんな球を投げられたら打者は嫌なのか。

そこに思いを巡らせることができれば、マウンドで余裕ができるはず。

自分がバッターボックスに立ったときにヒントがあるんではないかな。

相手の心理を探ることが、自分を助けてくれる。
相手が嫌がることを考えてみよう。
力勝負だけでは確立は低くなる。
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SDカードを洗濯してしまった。

乾かしてみる。


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