がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

深い絆と勇気

2011-08-06 19:38:21 | Weblog
朝5時に2号を駅まで送り、甲子園の開幕を待つ。

8時15分に黙とうを行い、過去の狂気を改めて憎む。

2つの原子力に未だに苦しむことは、放射能をコントロール出来ない人間への
恒久的なメッセージとも取れるがみなさんはどう考えられるか。


行進が終わり、待ち焦がれていた金沢高校の石田翔太主将の選手宣誓が始まった。


「春から夏にかけ、どれだけ時は経っても忘れることができない様々なことが
起こりました。

 それでも失うばかりではありません。日本中のみんなが仲間です。支え合い、
助け合い、頑張ろう。

 私たちは精いっぱいの笑顔で、全国の高校球児の思いを白球に込め、この甲子園
から消えることのない深い絆と、勇気を日本中の仲間に届けられるよう全力でプレ
ーすることを誓います。」

仲間の大切さは言うまでもなく、誰もが実感されていること。
大事な言葉をまたいただきました。
ありがとう。

釜田投手の眼は好奇心旺盛で見ていて飽きませんでした。
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2号も倉商との戦いで頑張っていたらしい。
既に次の甲子園への戦いも幕を開けている。

そんな中1号からメールが届く。
「交通費をもう少しもらえませんか?」
ちょっと興醒め・・・

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