がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

古賀稔彦さんその1

2008-01-29 21:30:24 | 岡山の出来事
古賀稔彦さんの講演を聞いてきました。
僕の大好きなかわいい息子を連れて、2人で出かけました。

最初にバルセロナオリンピックのときの映像が流れ、直前の吉田秀彦さんとの練習中に大怪我をおって靭帯を損傷し、歩くことさえままならないのに、最後は金メダルをもぎ取った。

その当時、私は20代だったから、よく覚えている。そのときの古賀さんのニックネームは「平成の三四郎」で世界選手権を連覇していたから、ルックスとあわせて大変な人気で一挙手一投足に注目が集まっていた。

今でこそ大怪我をしたことは明かされているが、そのときはちょっと捻ったぐらいの報道しかされていなかった。だから、舞台裏を映した今回の映像に驚きを隠せなかった。

なんせ、まともに歩いていないのだ。小泉首相が貴乃花に「感動した!」といったときの膝がカクンとずれるあの姿に酷似している。

思い出していただける方は、格闘技が好きな方かもしれない。

身長は大きくない。でも、かなりのオーラがあった。
今、岡山のために力を注いでくれている。
岡山市瀬戸町のIPU環太平洋大学柔道部総監督として指導にあたられている。
最近では、谷本歩美さん(アテネ五輪で金メダルを獲得)のコーチとしてご存知の方も多いと思う。

全部メモが取れなかったのでうる覚えだけど、心に残る言葉を谷本歩美さんのノートに記していた。(こんな感じだったと思いますが脳が弱ってきています。

「勝ちたいのなら努力しなさい。努力は嘘をつかない。成功する者と失敗する者の違いは、体力の差ではない。知識の差ではない。意思の差だ。」

これだけの人が言う一言は、さすがに心に届いた。
かわいい息子は結構メモを取っていた。
メモを取る場面は微妙にずれていた。

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