がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

勝ったことが無くても

2010-10-08 21:10:37 | テレビ
LIVEで新生JAPANの戦いを見ている。

ワクワクする。

ワールドカップのPK負けの悔しさを果たそうとする負けず嫌いのサッカー小僧達が、ボール支配率が劣勢の中でも躍動している。

悔しさをばねにしている姿が心地いい。

ほとんどの選手が、未体験の体の強さ・技術・文化・戦術を自分のために、日本のためにしようと海外へ渡っている。

国内の常識は他国では非常識であることも多い。
ワールドスタンダードを日本語が通じないいばらに求めている覚悟が素晴らしい。


負けることを良しとしない侍が増えることは、次のワールドカップの歴史を変える可能性がある。

かつて勝ったことの無いアルゼンチンが相手だから、サポーターは余計に熱くなるだろう。
(だって、9月には無敵艦隊スペインを4-1で下しているからね)


ドイツ・ドルトムントで大活躍する香川真司は、戦いを前にこう言っていた。

「次のワールドカップは出なければならない大会なんでね。」

召集されたものの出場機会が無く、見るだけの屈辱を強く焼き付けている彼。

執念。

忘れず続ければ、願いは叶うことを邑久高の戦士に伝えてやって欲しい。

だから、今日は勝利を手にしてほしい。
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