邑久高の看板

選手諸君は、邑久高のユニフォームを着て戦っています。
そして、邑久高の制服を着て登校しています。

着心地はどうですか。愛着心はありますか？

なぜこんなことを書くかというと、自分たちが残した結果や成果は、必ず自分たちの自信につながり、その自信が相手のプレッシャーになるということを知って欲しいからなんです。

邑久高が強くなればなるほど、他のチームが勝手にこけてくれるんです。
それは嘘ではありません。

強い試合を見せ付けると、邑久高の看板は他校にとっての脅威になるんですよ。

今の邑久高野球部は、強いと弱いが同居しています。横綱相撲をするかと思えば、「同じチームなの？」と感じさせてしまう脆さがあります。
誰が出ても戦力が落ちないチーム力を培って欲しいと思います。

今日の結果です。

（第１試合）
一宮｜０００｜１１０｜０００｜２
邑久｜０００｜００２｜０１×｜３

小関－馬場

（２塁打）荘羽、浮田、藤原

（第２試合）
笠工｜０００｜３４０｜０２０｜９
邑久｜０００｜０００｜０３０｜３

藤原、浮田－荘羽、馬場

（２塁打）藤原、浮田

基本的なプレーが当たり前にできることが強いチームなのかもしれません。

水曜日は予選前の最後の練習試合です。
自分たちの看板を磨き、大きく見せる試合を期待しています。


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