がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

先頭打者が塁に出ると

2008-06-05 21:58:48 | 邑久高野球部
先頭打者が塁に出ると相手の得点率は格段に上がるらしい。
守る側からすれば、危険極まりないことになる。

ある方の分析からいえば、先頭打者が出ると、確率として半分以上が点になる。
平均すると9回のうち3回がノーアウトでランナーが出ているということだ。(統計数値は恐ろしい)
そこをものにしたチームは勝利を手にすることができる。
1アウトからの出塁時の得点率は3分の1以下になっている。

ノーアウトの出塁は、相手チームは攻撃の選択肢が増える。何でもできる。
守るほうは大変だ。備えができない。

そう考えると、先頭バッターは出さないほうがいいに決まっている。
ヒットなら守備陣は「しょうがない」と自分に言い聞かせる。
でも、四球なら「大丈夫なのか」という真理に陥る。

心持ちが全く違う。

先頭バッターは出さないに越したことは無い。
ヒットなら気にしないことだ。

今日は最後の「ギャラリー」です。

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