がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

ついつい一言多くなる

2009-12-20 19:07:30 | つぶやき
本当に忙しく、身も心もくたくたの一週間がやっと終わりました。

このブログを訪問してくださる方には、本当に大変申し訳なく思っております。


昨日は、久しぶりに母に散髪をしてもらい、御礼に昼ごはんを作って両親に食べてもらった。お世辞だろうけど「おいしい」と言ってくれたのは照れくさかったが嬉しかった。


今日のタイトルを忘れそうになるところであった。

なぜ今日のタイトルになったのかと言うと、とある場所でふと目にした雑誌に石川勝美さん(遼くんのお父さん)の支え方が載っていて、興味深く拝見したことによる。

遼くんへのアプローチの仕方に非常に興味があった。
全てを書くことなどできないけれど、”なるほど”と思うことがあった。
でも、なかなかできないから心に残ったのかもしれないですけど・・・

お父さんは細かいことには口を挟んでいない。

練習でOBを打ったとしても、原因を言うくらいで
「なぜ、OBを打ったんだ」とか結果を責めることは決してしていない。

「本人が上手くなりたいという気持ちは十分にわかっているから、結果を責めてもしょうがない。結果を求められるのはプロになってから。それよりも気持ち良くクラブを振り切っていればいいんです。」

そういえば、こんなこと言ってませんか?

「なんであんたは打てんのん」
「あそこであんたが打っとったら勝っとったのに」
「また、エラーしたな」

想いが強い分、一言多くなるのは事実。

遼くんのお父さんもそのことには触れていた。
「一言言いたくなるのを押さえるのが、実は一番苦労するんです。」

何か参考になったら嬉しい。
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