長尾台と田谷の農業専用地を歩きました。
横浜の郊外に里山が残っていました。
長尾台では、畑の作物を見ながら、田谷では田んぼを見ながら歩きました。
長尾台農業専用地は坂を上った高台にありました。竹林のなかの坂を登りながら、影の模様を見ながら歩きました。
登りきったところの畑に、冬瓜がたくさんありました。
はじめは、「なんでこうなっているのだろう。捨てないで、このままで。」と思いましたが、よく見ているうちに、「まだ収穫してないのだ。」とわかりました。冬瓜の葉が枯れているので、実だけがあるのだ。これから収穫し売るのだ。と
専用地区の表示看板に、地図が書いてあったので、歩いてみました。写真では写っていませんが、富士山がうっすらと見えました。
高台にあるので、住宅地が迫っているのがわかりました。この里山の景色いつまでも残ってほしいと思いました。
長尾台を下ると目の前に、田谷の田園が広がっていました。
大面川の遊歩道を歩きました。両側にススキが茂っていました。
ススキの中の道を歩きました。風に揺れ田ススキの穂が、光に照らされて、目の前で光っていました。
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