時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

すごろくウオーク[久里浜] ペリー上陸記念碑

2007年01月25日 | すごろくウオーク
ペリー公園にあるペリー上陸記念碑、明治34年に建てられた碑で
「北米合衆国水師提督伯理上陸記念碑」
と伊藤博文による碑文が刻まれている。

公園内には、ペリー記念館がありました。 
1853年7月8日(嘉永6年6月3日)4隻の黒船が、浦賀に来航しました。
アメリカ合衆国大統領 ミラード・フィルモアからの親書を日本に届けにきたペリー監督は、新書を上陸して手渡したいと幕府に要求しました。
両者は、旗艦 サスケハナ号で交渉の末 7月14日 ペリー 一行の久里浜港への上陸が実現します。
幕府は、浦賀奉行所 戸田伊豆守と井戸石見守を応援役として、ペリーから新書を受け取りました。
この出来事を契機として、日本は開国への道を歩みはじめたのです。

4隻の黒船に驚いた様子を描いた絵巻物。アメリカ人が持ち込んだ品物。艦隊の模型などが展示されていました。

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