時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

鶴見線の駅のアート

2008年12月05日 | アートウオーク

鶴見線の駅にアート作品が展示されているというタウン情報誌を見て、見に行きました。

     10月25日~12月7日  
  「 駅2008 鶴見駅に降りたアートたち展 」
                                [主催]東京ステーションギャラリー

  
鶴見線の持つ雰囲気を大事にしながら、線路全体を美術館と捉え、鉄道に乗りながらアートを楽しみ、併せて、鶴見線の各駅が持つ懐かしい昭和の情景や陽光きらめく海の光景などを楽しんでいただこうと思っています。(一部抜載)

 とパンフトに書いてありました。

鶴見線構内の5つの駅(鶴見駅)(国道駅)(浅野駅)(海芝浦駅)(扇島駅)のアートを見ました。

鶴見駅(木村幸恵)
ホームに飾ってありました。光を受けビニルの色がいろいろに変化をしていくのだろう と思いました。朝・昼・夕・夜・・・と 今日は曇りの日でした。

        

        

国道駅(高明根)
駅の構内から駅の外を見ました。よく映画のロケに使われていることが、わかりました。

       

作品は、つり下がるように展示してありました。光線が反射し中を覗き込むようにしてみました。2枚ともこの駅の様子を表現したものでした。」

       

       

浅野駅(安藤栄作)
行き先によっては乗り換えの駅です。駅の構内には花壇があります。花壇の中にたくさんの立体作品が展示してありました。

        

展示(置かれている)作品の1つ1つを見ました。

        

海芝浦駅(林武司)

駅の前が海、駅の構内から右手前方を見ました。

          

駅を出たところの公園にありました。
右側は、上の部分を写したものです。金属の形のものがたくさん置いてありました。1つ1つ形が違いました。

 

扇島駅(MANA)
鶴見線の終点、横浜市鶴見区ではなく川崎市です。昭和時代の工場のイメージがします。

       

改札口の左にありました。自然物を使ってありました。

        

 

アート作品を見ながら自分なりにいろいろのことを感じました。
おかれている場所・空気・風・光・音  材質  作者のおもい・・・作品と向かい合いながら鑑賞しました。


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