根津神社(根津権現)は、五代将軍綱吉により、世継ぎの家宣(六代将軍)の産土神(うぶすながみ)として、宝永三年(1706)千駄木にあった社を移し建てられた。
根津神社の鳥居からツツジが見えました。
ツツジの花を左手に見ながら、社殿に行き参拝しました。
社殿の両側に狛犬さんが、ありました。
社殿の右側に神輿が、飾ってありました。
造営記念の祭礼が、正徳4年(1714)に、いわゆる天下祭、宝永祭として盛んに行われた。この時、神輿三基が奉納されて御神幸(ごしんこう)に用いられた。
神輿は、漆塗や金具などに後補があるが、本体部は初めのもので、制作年代の明らかな江戸神輿として貴重なものである。
神社の境内には、お稲荷さんなどが、お祀りしてありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます