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―電磁弁部品・ステンレス精密切削加工を得意とする株式会社ミヤギ―
こんばんは。
神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。
今日は現場実習で組立工程に入りました。内容は溶接前のステンレスパイプのカシメ工程です。SUS部品とSUSパイプの溶接とSUSパイプのカシメ前とカシメ後の形状をご紹介します。
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▲SUS部品とSUSパイプの溶接 ▲SUSパイプカシメ前とカシメ後
SUS部品とSUSパイプの溶接の際、全長を交差領域で0.05mm以内で管理しています。その交差を維持する為に冶具の形状や取り付け誤差、カシメ機のストロークとカシメ圧力、カシメ後の全長の管理が要求されます。その一つ一つを厳しく管理することによってお客様から求められる品質を維持しております。
ミヤギでは切削加工のみの提案ではなく、一貫したAssy品としてご提案させて頂くことでお客様から高い信頼を頂いております。
また、営業担当自らが現場へ入って作業を行うことにより、勉強にもなりますし、新たな発見や改善等の取り組みにも力を注いでおります。
切削加工部品と溶接工程を別々の取引先から調達されていませんか。
まずはミヤギまでお気軽にご相談ください。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。
電磁弁部品加工・複合旋盤加工の株式会社ミヤギ
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