―電磁弁部品・ステンレス精密切削加工を得意とする株式会社ミヤギ―
こんばんは。
神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。
今日は先月2月度改善提案の一部をご紹介させて頂きます!
NC複合旋盤で加工していると、どうしても材料の位置を決めるストッパーと材料との間に切粉が挟まり、製品の全長マイナスが発生してしまいます。タレット構造のNC複合旋盤はタレットインデックス時に幾らか切粉が振り落とされるのでいいのですが、主軸移動型のNC複合旋盤はタレット構造ではないので材料とストッパーの間に切粉が挟まりやすいという課題があります。
サブスピンドルを利用することによって製品の全長マイナスが激減しました。1ヶ月間様子を見ていますが、1個も全長マイナスが出ていません。
以前から別のNC複合旋盤で製品の全長マイナス対策に取り組んでおり、改善提案としては横展開になります。
ここ最近、各加工工程で抱えている課題や、こんな風に改善したいといった提案が多数提出されるようになってきました。課題を皆で共有し、構想や形状を考え貫き、1つ1つの提案を形にしていきたいと思っています。
今月の改善提案が楽しみです。提出された改善提案の一部をご紹介させて頂きます。ご期待ください!
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。
電磁弁部品加工・NC複合旋盤加工の株式会社ミヤギ
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