
―電磁弁部品・ステンレス精密切削加工を得意とする株式会社ミヤギ―
こんばんは。
神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。
今日は磁性ステンレス材とSUSパイプの溶接加工についてご紹介させて頂きます。ミヤギでは、磁性ステンレス材とSUSパイプの溶接加工後に溶接品を切断し、材料間の溶け込み具合と金属組織の変化を確認しております。

▲材料間の溶接溶け込み具合と金属組織の確認
あるお客様からのご要望で完成品の納入のみではなく、取り決められた数量に対して1個の溶接切断品を添付しております。ステンレスの材質的欠点は、炭化物が粒界に析出しやすいということです。炭化物が粒界に出ると耐食性が悪くなり、腐食を起こします。程度が進むと粒間割れにつながります。
溶接加工でお困りなことはございませんか。お気軽にご相談ください。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。
電磁弁部品加工・複合旋盤加工の株式会社ミヤギ
TEL:0465-47-7131/FAX:0465-47-5751
電磁弁部品加工で未来を拓く株式会社ミヤギ公式サイト : http://www.k-miyagi.jp


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます