熊本の暗記王

熊本の暗記王が書いた黄金の暗記法は単語から長文まであらゆるジャンルの暗記を叶える日本唯一の暗記法です

「雨にも負けず」を覚える(4日目)

2016-07-13 21:58:41 | 歴史
『黄金の記憶術』は表の形で覚えます(下記の詩のように)。覚えるのは原則「後ろから」です。

今日は4日目 朝一の確認で、昨日までに覚えた20番「南に死にそうな人あれば」から最後の30「わたしはなりたい」まではなんとか通して暗唱できました。

今日はまず18「西に疲れた母あれば」・19「行ってその稲の束を負い」をまとめて覚えました。そして18~30まで通して暗唱します。これを何度か繰り返します。ここで18「西に・・・あれば」、20「南に・・・あれば」、22「北に・・・あれば」という形になっていることに気が付きましたので、その上の16「東に病気の子供あれば」・17「行って看病してやり」も引き続き覚えました。
そして16~30まで通して暗唱します。
今日は更に、15「小さな萱葺きの小屋にいて」を覚えました。勿論15~30の暗唱をします。
更に14「野原の松の林の陰の」まで進めました。勿論14~30の暗唱をします。

25番「寒さの夏はおろおろ歩き」はびっくりしました。「寒さ」ではなく「暑さ」の間違いではないかとインターネットで検索すると、やはり同じような疑問を持たれた方がいるようで、この問題に対する疑問相談のサイトがありました。これは東北地方の「冷害」のことを言っているのですね。

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