ガエゆだR。

~ガチとエンジョイとの狭間で未来の夢を抱くブログ・REBOOT。~

【ATTENTION】始めにお読みください【NOTICE】

この度は本ブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます。
本ブログを読むにあたり、注意事項がありますので、三つ…言わせてください。
一つ。本ブログはタイトルの通り、「デレマスのガチ勢なのかエンジョイ勢なのかよくわからない人のブログ」なので、
「若干ヒリつく話題にも首を突っ込み自分なりの解釈を述べるブログ」、という側面を持ちます。なので、燃えそうなヤツはいつの間にか無くなってるかもしれません。
二つ。管理人の性分がクソマジメちゃんなのでいちいち言う事が堅いです。ぶっちゃけクソつまんねー事も有ります。ご了承ください。
三つ。特にありません。…と言いたいところですが、自分の考えは飽くまで「ガチ勢でもないエンジョイ勢でもない半端者」のお話です。
読み流す程度にご覧ください。
以上となります。大変長らくお待たせ致しました。それでは、ごゆっくりお楽しみください。

カタリツグ事

2020-12-28 00:34:08 | チラシの裏
どうも、Klowですおはようございます。

2020年もあと少しで終わりですね。今年はコロナウイルスのせいで、数えきれない程のいろんな業界が大打撃を受け、国の経済も傾きかねない程の
ピンチに陥り、ド派手にぶっちゃけ令和元年もあまりいい年ではありませんでしたが、それを遥かに大きく上回るレベルのいい年ではなかった
と言う風に思います。中でも、有名な女優さんや芸人さん、ファッションデザイナーさんなどが感染し、死亡したというニュースは、
多くの国民を恐怖のどん底に叩き落としましたが、この悲しすぎる訃報を聞いて、感染予防意識を高めたという方も少なくないと思います。

しかし、全人類、ひいては日本国民が一丸となってコロナウイルスに立ち向かわねばならないという未曽有の危機が降りかかった最中さなかでも、

「コロナウイルスはただの風邪!」
「マスクを外そう!」


と吹聴して回り、コロナウイルスに倒れた死者を愚弄するような気狂い頭がパーな人たちも現れたのも印象的でしたね。アイツら悪魔崇拝者みたいなもんなんでしょうか。
彼らは国民主権党という政党のような名を名乗って活動されていた団体が中心だったようですが、自称党首はこの間日本医師会の施設に押し入った挙句、
追い出されようとしても梃子でも動かなかったので、不法侵入の罪で逮捕されていて胸がすくような気持ちになったという話もありましたね。ざまぁ見ろ。

正直、こんなコロナウイルスで亡くなった人を子馬鹿にしているアホな活動家諸君には、笑顔で中指を立てながら

「とっととくたばれ 糞野郎」

と言ってやりたいところですが、俺としては、このような醜悪な奴らが現れる事を込みで、「コロナ禍」での経験を後世に語り継ぐこと
真剣に考えねばならないのではないか?と思い始めました。

歴史的に見ると、何故か偶然「20」のつく年には疫病騒ぎが起きておりまして、今からちょうど100年前(1920年)もスペイン風邪と呼ばれる疫病が流行し、
日本では1822年にコレラが大流行したそうです。なので、歴史が繰り返すのなら、20の付く年にまた疫病が流行る可能性があるので、
次の次ぐらい……自分を基準にすると孫や曾孫の代ぐらいの2120年を生きるであろう子達に、しっかりと届くように伝えなければならないのではないかと思うのです。
正直な所、愚かな行為なんじゃないか?とは思わなくもないですが、自分がコロナウイルスに直撃した当事者であるが故に、
もしコロナウイルスがやっと収束して、ソーシャルディスタンスに気を遣わなくてよくなり、コンサートで歓声を挙げても良くなった世界になったら、

「孫が出来たら2120年は疫病に気を付けろよ。孫に子供が出来たらソイツにも気を付けろって伝えさせろよ」

と、曾孫までこの経験を伝えてくれと念押しして、この世を去りたいと思う訳です。2120年にそういう疫病が流行ったとすれば、

○手洗い
○うがい
○食事
○睡眠
○換気
○「三密」(密閉・密集・密接空間)の回避
○ソーシャルディスタンス(半径2m)の確保


を徹底すれば、世界と比べて感染者を抑えられる一助になるし、自分が感染しなくて済むかもしれなくなるということを周知できるんじゃないかな、と思うので。
…尤も、その疫病が空気感染するような高い感染力がある場合はまた対処法が変わってきますけど、飛沫感染が主な疫病の場合は、コロナウイルスへの対応で応用が利くかなと。

とまあ、ここまで言いましたけど、ド派手に正直に言うと、未来の事は誰にも分りません
それこそ神のみぞ知るという奴でして、やっぱりこれから先2~300年経っても、20の付く年には疫病が流行るってのがジンクスとして残って行くかもしれないし、
逆に、100年に一度の疫病騒ぎは俺らの代で終わって、2120年になってもなんともないぜ?って事になるかもしれません。
そればっかりはその頃にはきっと俺は死んでしまってるのでわかりませんし、今でも予想は付きません。けど、こういう経験は、確実に未来の子供や孫、曾孫達にまで
伝わるべき情報ですし、こういう疫病が流行り出すと、危ない思想を持った奴らが出てくることも伝えるべきことだと思います。
なので万一曾孫がそんな思想に毒されたら、あの世で見守りながらさめざめと泣く自信がありますよ俺は。

まあ結局、俺が言いたいのは

「自分の経験や、過去に有った事、特に今年のコロナウイルスの話は、『負の歴史』として語り継ぎ、
曾孫から先の子達を守れるようにすべき」


って事です。
今年に思いを馳せたいと思った皆さんは、未来の事にも目を向け、こういう「経験を継承する」事も考えなければならないのではないのかな、と
思うので、皆さんもご一考くださいって事で、お終いとさせて頂く事にして。
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