札幌は街の中心から西へ4・5km離れると原生林も生育する豊かな森があります。その自然環境は、そこで暮らす動物たちの生きる場所でもあり季節ごとに目を楽しませてくれます。
そこには、円山とか藻岩山といった近郊の山々では特に北海道に生息している動物に出会うことができます。
そこで北海道を代表する動物たちを集めて見ました。
札幌の市内でも普通に見かける「エゾシマリス」です。
この写真は、層雲峡から登る「黒岳」山頂での写真です。
また。札幌の円山で目撃した一コマです。少し古い写真になりますが、運が良ければ、トレッキングで出会うかもしれません。
藻岩山では、熊と出会った事はありませんが、今年は「馬の背」あたりで小熊の目撃情報がありました。
エゾシカは、かわいい顔で人気でしたが、各地で繁殖が懸念されています。それでも有効活用の道を探っています。
北海道で有名な旭山動物園で聞いたのは、昔、天敵である「オオカミ」を駆除したことで増え続けていった、と聞いた覚えがあります。
そんな動物達と人の生活圏との共存が自然のなかで営まれています。
今回は、そんな北の大地で生きる動物達をテーマに「クリスマスポストカード」を作ってみました。
こんなカバーをお付けして出荷しています。
現在はノーマルシリーズで製作しています。
北の森の動物 ポストカード4枚セット
「テクテクと。ショップ BASE店」で販売しています。