応用クラスのご案内

道新文化センター・応用クラスのご案内です。

応用クラスは基礎クラス終了者が対象です。
・応用１…２種類の踵をマスター
・応用２…２種類の模様編みと
　　　　　２種類の履き口をマスター
・応用３…輪針の編み方いろいろ

原則として、
基礎→応用１→応用２　と進みますが、
応用３のみ、
基礎→応用３　と、飛び級可能と致します。
基礎→応用３→応用１→応用２　の受講可

応用クラス受講希望の際は、
道新文化センター受付窓口にて、
受講したい応用クラスの番号をお知らせ下さい。


※基礎クラス終了後、自宅で復習され、
　お休みされてからの応用クラス受講可能です。


応用１　
１回目・２回目…ラウンドヒールの靴下　
　シャドウラップを使い、
　ラウンドヒールの靴下を編みます。
　（残りは自宅で完成させる）




３回目・４回目…ショートロウの靴下　
　シャドウラップを使い、
　ショートロウの靴下を編みます。
　（残りは自宅で完成させる）




応用２
１回目…ヘリカルストライプの靴下
　段染毛糸と単色毛糸で継ぎ目の無い
　ストライプの靴下を編みます。
　（履き口まで２回目までの宿題）




２回目…ピコットの履き口
　可愛いピコットの履き口を作ります。




３回目…編み込み模様の靴下
　段染毛糸と単色毛糸で簡単な
　編み込み模様の靴下を編みます。
　（履き口まで４回目までの宿題）




４回目…二重くるくるの履き口
　可愛い二重の履き口を作ります。

　

応用１・２を受講されますと、
いろいろな組み合わせが可能となり、
靴下編みの幅が広がります。　


応用３
１回目…編み進む作り目のマスター
　・編み進む作り目でネックウォーマーの作り目
　　（所定の長さまでは４回目までの宿題）
　・編み進む作り目でアームウォーマーを編み始めます
　　（完成までは４回目までの宿題）






２回目・３回目…縄編みの帽子又は
　　　　　　　　レース模様の靴下（選択）


縄編みの帽子


レース模様の靴下

４回目…予備（仕上げ）
　１回目～３回目までに手掛けた物の総仕上げ


輪針の使い方、踵や模様編みのレパートリーが
広がる応用クラス、
基礎クラス終了の方は是非ご検討下さい。