モネの色彩「軽井沢LG入口付近よりイングリッシュガーデン望む」
「軽井沢レイクガーデン」
自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデン
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽
(夏)
爽やかな風と湖のせせらぎに香る涼
高原のバラは夏も開花を続け、睡蓮などの水辺の花も見頃を迎えます。
「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア
「ラビリンスローズガーデン」、
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア
「フレグランスローズパス」、
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア
「イングリッシュローズガーデン」、
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア
「レイクサイドパス」、
水辺の植物と浅間フウロの群生が見どころの小径
「ウッドランド」
晴天時に丘に上がると浅間山の眺望が素晴らしい宿根草と樹木のエリア
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
「モネの家」
パリ・ジヴェルニー、モネが数々の名作を生んだ終の棲家。モネや彼の友人たちの作品、彼のコレクションもここに展示されています。そしてジャポニスムの作品。1854年の開国に伴ない、浮世絵をはじめとする日本文化がヨーロッパに流入、日本ブームが起きて、印象派画家たちの作品にも大きな影響を与えました。庭の太鼓橋もそうですが、改めてモネの日本に対する関心の大きさがうかがえます。
「モネの池」
1980年からクロード・モネ財団によって一般公開されるようになったモネの家と庭園。公開時期は毎年3月下旬頃から11月上旬で、花が咲かない冬の間は閉園しています。
「モネの睡蓮」
庭園もモネ自ら手入れをし、一から作り上げた彼の愛した庭の姿を今も私たちに伝えてくれます。日本風庭園として知られる「ウォーター・ガーデン」は、その名の通り、セーヌ川の水を引き込んで造られた池を中心に、柳やカエデなど背の高い木々が濃い影を落とす「水の庭」です。緑に囲まれる心地よさを実感できます。木々の間から見えるのは、モネがこだわって造らせたという太鼓橋「ル・ポン・ジャポネ(日本橋)」、そして池の水面で静かに花を咲かせる睡蓮…この庭の美しさを、モネは何百枚もキャンパスに表現しました。
参照「https://tripnote.jp/france/maison-et-jardin-de-monet」
「プリンセス・ヴェール」(11)
少しグリーンを含む蕾から、周囲が白く中央に淡ピンク、淡アプリコットも感じるロゼット咲きに開花。房咲き。フルーティな強い芳香が漂う。四季咲き性が強く、繰り返してよく咲き、秋花は深いカップ咲きになることも。枝は細く上へ向かって伸び、高さ0.8mの半直立性のコンパクトな株にまとまる。耐病性が高い。2011年作出、アデレード国際バラコンクール入賞・芳香賞などを受賞。2019年日本発表。
品種名(分類と系統)
学名 Rosaceae Rosa 'Princess Veil' バラ科 バラ属
原名 Princess Veil(KORADDILU)
咲く時期 四季咲き性
花の形 ロゼット咲き
花色 淡いピンク
花径・葉色 中輪
樹勢(樹形) 半直立性
香り さわやかさもある甘い芳香
育てやすさ 育てやすい、耐病性高い
育成環境 日なた、身近な場所で気楽に楽しめる、栽培するのに最適
作出年2011年 作出者コルデス社 作出国ドイツ
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