「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

「スキャボロ・フェアー」~モネの色彩と「Rose Library」(27)

「スキャボロ・フェアー」~モネの色彩と「Rose Library」(27)

モネの色彩「軽井沢レイクガーデン・睡蓮の池より対岸を望む」



「軽井沢レイクガーデン」

自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデン
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽
(秋)9月~11月初旬
秋バラと紅葉
9月はアスターや秋明菊10月中旬以降は紅葉が楽しめます。


「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア

「ラビリンスローズガーデン」、
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア

「フレグランスローズパス」、
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア

「イングリッシュローズガーデン」、
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア

「レイクサイドパス」、
水辺の植物と浅間フウロの群生が見どころの小径
「ウッドランド」
晴天時に丘に上がると浅間山の眺望が素晴らしい宿根草と樹木のエリア




クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
「積みわら – 朝、雪の効果1891年 」25連作⑰

「積みわら」はモネが追求した光と空気の表現の象徴であり、自身の芸術表現において完全論者であったことを証明している。モネは何かが欠けていると感じた連作の作品群を少なくとも一つ以上破棄している。モネが不完全で不出来であると見なした作品を破棄したことは、多くの顧客の証言がある。
「積みわら」はこのようなモネの厳しい自己批判とそれによる作品の破棄から免れた作品なのである。

「ルーアン大聖堂:正面から見た扉口(茶色のハーモニー)」33連作①
1892年 オルセー美術館


「ルーアン大聖堂」連作は1892年と1893年に集中して描かれた作品群である。全部で33点もの作品があるが、そのうちのほとんどが大聖堂の扉口と左側の塔をやや斜めから捉えた、同じ構図をしている。そして画面ほぼいっぱいに、大聖堂を間近に見る構図で描かれ、柱の垂直線の連続が画面を秩序づけている。この連作において作品相互で異なる最も主要なもの、それは時間と光の変化によってできる、大聖堂の色彩である。

「睡蓮1908年サンクトガレン美術館」約250連作⑰

1909年から1912年にかけて、『睡蓮』の制作はまたも中断している。1909年には『睡蓮』のみならず、絵画制作自体がほとんど中断していた。これにはいくつかの要因が指摘されている。晩年のモネは白内障に悩まされ続けた。彼が初めて目の不調を感じたのは1908年とされ、1912年には白内障と診断されている。1911年には2番目の妻のアリスが死去し、モネは何事も手につかないほどのショックを受けていた。また1910年1月にはセーヌ川が氾濫して流域に洪水をもたらし、モネの「水の庭」も損害をこうむった。このことも『睡蓮』の制作が中断した要因の一つと考えられている

カテゴリーに「Rose Library」を作りましたので、いつでも覗きに来てくださいね。
何しろレイクガーデンには「バラの花400種類」あるのですから、まさしく「ローズ・ライブラリー」にして行きたいと思っています。
そしてバラは6月から9月まで1番花、2番花、繰り返し咲きます。

「スキャボロ・フェアー」27
この品種には清楚でシンプルな美しさがあります、ボーダー(壁)にはかなり向いているといえるでしょう。非常に健康で、強健、返り咲きも素晴らしい品種です。花弁は少しカールしていて、球形に咲き、開いてくると、完璧なカップになり、その中には黄金色のしべがのぞきます。花色はソフトピンクから、ブラッシュピンクになり、リンゴの花を思わせます。中香のフレッシュなオールドローズ香で、少しクローブの香も混ざります。スキャボロ(スカボロ)は英国の地名。そこの市場で歌われたバラードで、サイモン&ガーファンクルの編曲でも有名。男女で歌うが、できない仕事をいって、できたら恋人になるという歌詞。

品種名 スキャボロ・フェア
分類と系統 シュラブ・イングリッシュローズ
原名 Scarborough Fair
咲く時期 四季咲き
花形 カップ咲き
花色 ピンク
花径 中輪
樹勢 強い
樹形 直立性
香り 中香
育てやすさ 普通、初心者向け
育成環境 日向を好む
作出年2003年 作出者デビッド・オースチン 作出国イギリス


スカボロ・フェアー[日本語訳付き] サイモン&ガーファンクル. アンディ・ウィリアムス


サイモン&ガーファンクル(英語: Simon & Garfunkel)は、主に1960年代に活躍した、ユダヤ系アメリカ人のポール・サイモンとアート・ガーファンクルによるフォーク・デュオ。
1970年発表「明日に架ける橋」「サウンド・オブ・サイレンス」が有名。

コメント一覧

knsw0805
こんばんは、
はい、分かりました。
yoki47
ケンちゃんこんにちは^^
歌が出来上がりましたので私にフリートークをご覧くださいませ^^
knsw0805
オライさん、おはようございます。
私も大好きでした。
今、こうして書いていると頭の中には「サウンド・オブ・サイレンス」が鳴り響いています。
orai
おはようございます。
サイモン&ガーファンクル懐かしいですね。
サウンドオブサイレンスが好きでした。
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