モネの色彩「軽井沢LG・イングリッシュガーデンからフレンチローズガーデン望む」
「軽井沢レイクガーデン」
軽井沢の美しい景観と英国風建物でのんびり!
8つのエリアと水辺が織りなすナチュラルガーデン
「フレンチローズガーデン」
70種200株の華麗なバラが見事。
「ラビリンスローズガーデン」、
石畳が美しい。
「フレグランスローズパス」、
日本最大級の長さを誇るバラの小径
「イングリッシュローズガーデン」、
軽井沢の美しい自然と調和した園内は160種600株の英国系バラが楽しめる。
「レイクサイドパス」、
雄大な浅間山や押立山を一望でき、四季折々にさまざまな表情を魅せる植物や花々であふれています。
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
「戸外の人物習作(右向き)」
「戸外の人物習作(左向き)」とほぼ同時に描かれたと思われる作品で、「日傘の女(右向き)」とも呼ばれ、モデルはシュザンヌで、表情はほとんどわからない。
モデルを務めたオシュデ夫妻の三女シュザンヌの表情は判然としない。
1887年にモネは、こうした試みを行った意図について、批評家のテオドール・デュレに対して、「私が納得するままに、風景画のように戸外の人物を描く」と述べている。
「睡蓮の池の橋」
米・ニューヨーク メトロポリタン美術館所蔵 制作1899年
1899年の夏、モネは睡蓮の池とそこに架かった日本の橋とをモチーフに12点の水の庭の情景を描きました。日本風の橋を中心モチーフとした連作です。ご紹介4点目です。
このグループに属する作品は「第一連作」と呼ばれ、1899年に12点、1900年に6点が制作されています。
これら12点は、相互にわずかな違いはありますが、いずれもほぼ同じ、左右相称の構図をとっている。
「睡蓮の池と橋の風景」シリーズ1899年の連作12点全てをご紹介できるかどうかはまだ分かりませんが、私も初めての試みですので、出来る限りご紹介していきたいと思います。
カテゴリーに「Rose Library」を作りましたので、いつでも覗きに来てくださいね。
何しろレイクガーデンには「バラの花400種類」あるのですから、まさしく「ローズ・ライブラリー」にして行きたいと思っています。
そしてバラは6月から9月まで1番花、2番花、繰り返し咲きます。
「ピーチ・ブロッサム」(5)
淡いピンク色の半八重のカップ咲きで、咲き進むとほとんど白色になります。
優しい雰囲気のバラで、香りはフルーティーです。
透明感のあるソフトピンクの花。タンポポ色のおしべと赤いめしべ。
花型は適度に力の抜けたセミダブル。枝にトゲがびっしりついています。
四季咲き性で、花つきが良いため鉢栽培にも適しています
品種名(系統)イングリッシュローズ
別名表記
原名 Peach Blossom
咲く時期 四季咲き
花の形 シュラブ
花径・葉色 中輪
樹勢 強健
香り 強く香る
育てやすさ 難しいバラではない
育成環境 切り込んでブッシュ状にも伸ばして小さなつるバラとしても有用。
作出年1990年 作出者デビット・オースティン 作出国イギリス
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