モネの色彩「軽井沢レイクガーデン」10月11日現在
自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデン
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽
「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア
「ラビリンスローズガーデン」、
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア
「フレグランスローズパス」、
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア
「イングリッシュローズガーデン」、
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア
「レイクサイドパス」、
水辺の植物と浅間フウロの群生が見どころの小径
「ウッドランド」
晴天時に丘に上がると浅間山の眺望が素晴らしい宿根草と樹木のエリア
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
「日本にあるモネの作品一覧」
「ヴェトゥイユ、サン=マルタン島からの眺め1880年山形美術館」
1840年フランス生まれの印象派の画家クロード・モネ。
「光のモネ」と言われるだけあって、自然の中で輝く外光の美しさに強く惹かれ、
その探求と表現に生涯を捧げました。本作はモネがヴェトゥイユのサンマルタン島に滞在したときに描いた作品です。左下の草むらから右斜め上に点々とつながるオレンジをたどると、二人の人物に気がつきました。パラソルを差し、そよ風が心地よい水辺を散歩しているようです。
山形美術館
URL「http://www.yamagata-art-museum.or.jp/outline」
「モネの睡蓮を所蔵する日本の美術館」
「睡蓮(1914-17)群馬県立美術館」
磯崎新の設計によるモダンな建物が印象的なこちらの美術館の一押し作品は「睡蓮」です。
激しい筆致で描かれた蓮の葉のリズム感、そして水面に写った緑生い茂る庭の風景が、画面いっぱいに描かれています。群馬県立近代美術館はモネ以外にも、ピカソやルノワール、ムンクといった印象派〜近代に活躍した有名な画家の作品を多く所蔵している事でも有名です。
群馬県高崎市にある群馬県立近代美術館
URL「http://www.gmat.pref.gunma.jp/」
今日より10月7日撮影分を掲載していきます。10月11日も撮影していますので順次掲載して行きます。
「テレトン」(62)
アプリコットイエロー~クリームイエローの花色のティーローズ系の花形。フルーティーな強い香りがあります。スズラン、ユリ、フリージアを思わせる香りです。株いっぱいにかわいい花を咲かせます。花もちもよく、四季咲き性も強く、秋まで次々と咲き誇ります。コンパクトな樹形ながら樹勢も強く、濃緑色の照りはがよく茂ります。うどん粉病耐性はとても強く、黒点病にも強いです。手入れも楽チンです。スヴニール・ダムールシリーズ花壇や鉢栽培に向きます。
品種名 テレトン
分類と系統
原名 Téléthon
咲く時期 四季咲き
花形 ティローズ
花色 クリームイエロー
花径 大輪
樹勢 強い
樹形 木立・直立性
香り 強香
育てやすさ 初心者向け、耐病性強い
育成環境 庭植え向き
特徴 やさしい色好み
作出年2003年 作出者デルバール 作出国フランス
秋の紅葉・最新「軽井沢星野温泉・トンボの湯」
2021年10月26日撮影
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