千ヶ滝温泉（せんがたきおんせん）は、長野県軽井沢町にある温泉です。
現在宿泊施設はなく、プリンスホテルが運営する日帰り入浴施設「立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉」があります。
近隣の星野温泉「トンボの湯」から群馬県方面に1km位車で走るとあります。
10月24日「白糸の滝」に行った際「千ヶ滝温泉」付近を通過しますが、周辺のどこよりも紅葉が綺麗でしたので天気回復を待っていました。
晴れた26日国道146号線「千ヶ滝温泉」付近を散策しに行って来ました。
146号線を散策するわけですが形容のしようがないほど本当に美しかったです。
「百聞は一見にしかず」です。是非ご覧くださいませ。
「目印は軽井沢千ヶ滝温泉（せんがたきおんせん）→の看板があります」
「千ヶ滝温泉看板から146号線を振り返れば見える位置に絶好の紅葉があります」
「辺りは雑木林があります」
「その雑木林全部がもみじの木と言っていいほどもみじが多いです」
「美しいですね。緑・黄色・赤それも紅色というのでしょうか、素敵です」
「別荘の紅葉たちです」
「この電線なからましかばと覚えしか」本当にそう思います。
「電線が要らない、紅葉が可哀そうです」
「車の交通量が多いです」
「千ヶ滝温泉バス停の隣に素敵な紅葉が生えています。お洒落ですね」
「紅葉の主張がそんなになくて緑とのマッチングが素晴らしい1本です」
「やっと撮れましたね、渾身の1枚です」
口語短歌「くれないの 色さまざまに 育ちつつ 歌を詠めよと 呼ばわるもみじ」
「真紅のくれない紅葉です。ここは早いですね」
「紅葉の群生を下から見上げる、素晴らしい写真が撮れました」
口語短歌「唱歌で 楓や蔦はと 歌われて 見上げるもみじ えも美しき」
「紅葉のトンネル、これぞ千ヶ滝住民の誇りです」
口語短歌「千ヶ滝 もみじのたわわ トンネルで えもいわれぬ 美しい景色」
「民家の庭か公共なのか分かりませんが素敵な紅葉です。
「写真は色彩に限界がありますが、人の目で見るととんでもなく美しいです」
「素晴らしい紅葉ですが、電線が残念です」
「人の目で見た素晴らしさが出せないのが残念です」
「京都の風情で余りにも美しく、別荘の庭に入り込んで写させて頂きました」
口語短歌「千ヶ滝 和様の庭に 紅もみじ 京都風情で あな美しき」
文部省唱歌「紅葉（Momizi）」
歌詞
作詞：高野辰之、作曲：岡野貞一
秋の夕日に照る山もみじ
濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓（かえで）や蔦（つた）は
山のふもとの裾模樣（すそもよう）
溪（たに）の流に散り浮くもみじ
波にゆられて はなれて寄って
赤や黄色の色さまざまに
水の上にも織る錦（にしき）
