「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

心癒される「蓼仙の滝」

心癒される「蓼仙の滝」




自然園最奥部にある蓼仙の滝。この滝は日々その姿を変えるそうです。

この日は右1カ所から白糸のような美しい水がさわさわと流れ落ちていました。

雨の日の翌日などは左の岩からも水が落ちてきて、迫力ある姿に変わるそうですよ。

蓼科山の湧水が水源で、落差約8メートル。苔むした岩間を流れる水の音に心癒やされます。

御泉水自然園トレッキングコースは、木漏れ日の降り注ぐ美しい森林の中、野鳥や植物を探しながらのんびり散策できるコースです。

御泉水周路やビジターセンターまでは道も綺麗に整備されていますので、ご年配の方や小さなお子さんがいても楽しめます。

リードを付ければペットも一緒にお散歩できますので、家族全員で楽しめるトレッキングコースとなっています。

ビジターセンターから自然園の奥にある「蓼仙の滝」周辺の御泉水の森エリアは広い森の中を歩くコースになります。

距離が長く、勾配もあるコースですので、軽装備(登山靴、ポールスティック、雨具、帽子、タオル、小魔法瓶等)には留意して体力と相談してお楽しみください。




























コメント一覧

knsw0805
ヤマさん、こんばんは。
「朽ち果てそうな木橋、郷愁をそそられます」と評価頂いてとても嬉しいです。実は、あの写真削除するかどうか悩んでいました。
yama1411
 真夏の滝の涼やかさはまた格別ですね。
通称「白糸の滝」という名称は多く見られますが、「蓼仙の滝」は流れに美しさとしなやかさがありますね。
 美的な見方もさることながら、なんか「おいしそうな流しそうめん」を連想し、滝に口を開けてすすりたくなる気分になりました。
 これも有りでしょうか・・・。
朽ち果てそうな木橋、郷愁をそそられます。
knsw0805
オライさん、こんばんは、この滝が例の長い文章の滝です(笑)
今日はお疲れ様でした。
orai
こんにちは。
今日は朝から出掛けていました。
蓼仙の滝は珍しい滝のようですね。
しかも癒しをくれるとは神秘的です。
癒されてみたい(笑)
knsw0805
Shimaさん、もはや立派な詞人ですね。凄いです。Shimaさんは卓越した文筆家です。私の写真、前説を見て、読んでここまでの文章なかなか書けません。
knsw0805
コージさん、コメントありがとうございます。私が受付のおじさんからもらった地図を良く見なかったからです。地図には急勾配の道と穏やかな小鳥の小径の二つが記載されていました。おじさんの説明を上の空で聞き、案内標識版でのみ行動した私がいけないのです。本当に「魅力的な呼び名に誘われて~」これが曲者です(笑)お互い気をつけましょう。
fumiel-shima
「滝」と言う言葉からは豊富な水量や大きな音、大きく拡がる水しぶきなどをイメージしますがこの滝からは澄み切った空気の中、小鳥のさえずりと木の葉の静かな囁きの中を「流れ落ちる」という情景が感じられますね。

「日々その姿を変える」というところに現実の社会や生活の
感情表現の魅力を思わせ、「癒やしの滝」というところに人間としての賢さや智恵の使い方などを想像させてくれるようなイメージが浮かびました。
koji5678
蓼仙の滝(りょうせんのたき)と読むんですね。案内版などに仮名が振ってあればありがたいですね。
なかなか容易でない道のりを大変でした。雨後の水量が多いときであれば、また違った姿の滝を見られたでしょうね。ただし、足場がさらに悪いですよね。
「幻の滝」なんて魅力的な呼び名に誘われて行こうとしたことがありましたが、雨が降ったときだけ現れる滝ということで、行かなくて良かったと思いました。
knsw0805
highdyさん、コメントありがとうございます。「松尾芭蕉の紀跡を尋ねてほぼ全コース」踏破凄いですね。知的レベルも行動レベルも並ではありませんね。驚嘆します。昔と言っても2~3年前ですが「自由律・口語短歌」をやっていましてそれが作詞に生かされているのかも知れません。
highdy
素敵なところですね。昔、松尾芭蕉の紀跡を尋ねてほぼ全コースを5,6回に分けて5~7日ずつ旅行したことがあります。
素晴らしいコースが沢山ありましたが、流れに沿う山道ではブヨに追いかけられ興ざめでした。
ここは、夏には良いトレッキングコースになりそうです。
Kenさんなら、歩きながら「いい詩」(詞)が浮かびそうで感じがします。
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