仙台榴岡公園 2015.4.11
1695年に伊達家第四代藩主綱村公がサクラ等1000本を植えたことに始まり、文化年間の大火によりサクラの大半が焼失しましたが、昭和3年に昭和天皇御即位記念としてサクラ100本を植えました。その後に植えたものを含め約370本のサクラが公園内にある。
シダレザクラの内、伊達綱村により植えられた白色や薄紅の一重咲きの
枝垂れ桜は「仙台枝垂桜」とも呼ばれる
弟の家に行き帰りに寄った。去年ここの桜を見た時は満開で
綺麗だったが今年は5分咲。
↓ 噴水彫刻「杜のうた」
仙台駅から1駅の榴ヶ岡駅からすぐ。
帰りは仙台駅まで15分ぐらい歩いた。