Obrigadoポルトガル語のありがとうです
ポルトガルは少し英語の伝わりにくい国でした。
でも、後ろから英語が出来る人が必ず出てくるので
不便はありませんでした
こういった時こそ、オブリガードの連発
上手に使えると気持ちがいい
さてさて、Day2。
バスに乗って観光した街を今度は歩いて散策
側面が、アズレージョの教会
一見、ちょっと変わった建物?くらいですが、私達を感動させた本屋さん
なぜかと言いますと、入るとわかる
すっごい内観でしょ?
この本屋さんも世界遺産だそうです。
面白い本もあったけど、ポルトガル語だしね
それからそれから、今回私が楽しみにしていたワインセラーにも行きました
ポルトのドウロ川沿いには沢山の蔵があります
ワインがあまり得意ではない私ですが、
調べてみると「おっ?これは好きかも」と。
実際に行ってみると大正解
2人でハマっちゃいました ポルトのワインに
蔵めぐりは、まず倉庫から案内。
沢山の樽に囲まれた部屋は、甘くていい~におい
いろいろ説明してくれましたが、なにせ英語ツアーなのでどこまで理解できてるか
ビンテージワインの貯蔵庫にも。
誕生年のワインがあるだけでも嬉しかったのに、写真の右端のワインは
1868年 すご~い
さて、いよいよ試飲・・・の前にちょっとお勉強
ポルトのワインは、ポートワインと言われてます。
普通のワインとどこが違うのかと言いますと、
ワインの発酵途中でブランデーを入れて発酵を止めちゃうんだって。
その分、ブドウ本来の甘みが残る甘いワインです
さらに、アルコール度20%前後
試飲ルーム
数種類のワインを試飲させてもらったけど、
本当に甘~いそして、おいし~
あと口が、大好きな果実酒をストレートで飲んだ時のよう。
赤(ルビー)やロゼ(トウニー)ビンテージ物やミックス、こんなに味の違いが分かるなんて。
なんせ、アルコール20%のお酒ですから・・・
試飲といえどもほどよく酔って気持ちいい~楽しい~
蔵を出てから、河原でランチをしながら酔いをさましました。
河には、昔ワイン樽を運んだというレトロな船が浮かび
とても絵になる風景
酔いがさめたところで、この後2件の蔵をはしご
蔵によっても味は全然違います
お気に入りは、最初の蔵「GRAHAM’S」のヴィンテージ赤ワイン
日本でも売ってるみたいでヨカッタ