細長い包装紙を半分位まで切り込みを入れて、
それらを何枚か作ったら、トイレットペーパーの芯に貼り付け、
顔を付けたら出来上がりです◎
今日は、昨日切り込みを入れた包装紙をトイレットペーパーの芯に貼り付ける作業まで進めました。
最初は、「ここ?」とやり方が掴めなかった子も、
単純作業の為、徐々に要領を得て「次もやっていい??」と意欲的です。
すると…
「お洋服いっぱいになってきた!」
「ミノムシあったかいかな。」
「本当は葉っぱのお洋服なんだよね♪」
…とても愛らしい表現に、この制作をやれてよかったなぁとしみじみ。
まだ顔のついていないミノムシですが、子どもたちはとても愛着が湧いているようです◎
貼り付け終えて糊が乾いたら、今度は逆さ向きにして切り込みの部分を逆立たせました。
「優しく、いい子いい子してごらん。」と声を掛けると、
「優しくやさしく…あっ!しゃりしゃり言うね。しゃりしゃり、しゃりしゃり…♪」
どんな単純な作業でも、子どもたちの手にかかればとても楽しいものになり、こちらも一緒にやりたい気持ちになります。
その豊かな表現に私も毎日刺激たっぷりです☆
明日はいよいよ顔を描いて、各お部屋に飾ります。
どんな顔を描くのかな。とても楽しみです。
(管理人より : タイトルの背景写真がその完成品の一部です!)
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裸のミノムシ
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