作品展初日(土)の午後2時に、当園を昭和16年卒業の園児たち6名が来られ、69年ぶりに小さなクラス会が行なわれました。遠くは広島や奈良から、今日の日のためのご上京です。お茶とお菓子を持ち寄り、ホールに飾られた水墨画・富士山(年中組合同制作)の前に長椅子を並べ、「浦島太郎」に横目で見つめられながら、夜の6時までずーっっと歓談が続きました。「幼稚園時代が本当に楽しかった」と異口同音のご感想でした。
そうした卒業した方々に見守られて今日があることを有難く実感しております。
2日目(日)には、21年前の卒業園児(男児)がフィアンセを連れて一緒にいらっしゃいました。それから、来春から幼児教育学科に推薦合格したという12年前に卒業の女の子も作品展を見学しに来ました。
皆さんもどうぞ何十年たってもそうやって来てくださると嬉しいです。
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