完全な粉末を挽く目的の石臼を「たまに」使っている状況では、使い終わったら上臼をはずしてタワシ等で水洗いする必要があります。
そのまま置いておくと、磨り合わせ面の溝に残っている粉末が湿気を帯び「カビ」が発生します。
では、粉末用の石臼は使用後必ず「水洗い」が必要か?と言えば、これはそのまましばらくの間使用しない場合であって、毎日使う場合は・・・内部の粉末が新規に中心部より投入された材料に押されて外周より払い出されるため、必ずしも「水洗い」は必要ないと思います。ただし、溝の奥の粉末まで完全に入れ替わる訳ではないので、定期的な清掃は必要かもしれません。
私の珈琲臼は、粉末の粒子が極端に大きい為、溝に詰まる事がありません。
ですから、毎日使用してもらう限り「ほぼ完全に内部の粉は入れ替わります」
そのため日々の掃除・手入れはまったく必要ありません。(使いっぱなしで良い)
それと、珈琲豆には脂分が含まれているためカビも発生しにくいです。
もし、長期間使用しなかった場合は、上臼をはずして「歯ブラシ」等で内部の粉を掃きだしてください。「水洗い」をした場合は完全に乾かしてから組み上げて下さい。(石が濡れたままで使用すると、内部に残った粉に水分が移りカビが発生します)
そのまま置いておくと、磨り合わせ面の溝に残っている粉末が湿気を帯び「カビ」が発生します。
では、粉末用の石臼は使用後必ず「水洗い」が必要か?と言えば、これはそのまましばらくの間使用しない場合であって、毎日使う場合は・・・内部の粉末が新規に中心部より投入された材料に押されて外周より払い出されるため、必ずしも「水洗い」は必要ないと思います。ただし、溝の奥の粉末まで完全に入れ替わる訳ではないので、定期的な清掃は必要かもしれません。
私の珈琲臼は、粉末の粒子が極端に大きい為、溝に詰まる事がありません。
ですから、毎日使用してもらう限り「ほぼ完全に内部の粉は入れ替わります」
そのため日々の掃除・手入れはまったく必要ありません。(使いっぱなしで良い)
それと、珈琲豆には脂分が含まれているためカビも発生しにくいです。
もし、長期間使用しなかった場合は、上臼をはずして「歯ブラシ」等で内部の粉を掃きだしてください。「水洗い」をした場合は完全に乾かしてから組み上げて下さい。(石が濡れたままで使用すると、内部に残った粉に水分が移りカビが発生します)