亡くなるということ

どんな　亡くなり方がいいか…


こどもの頃からよく　妄想していました(*^_^*)


まぁ…しんどい　こども時代でしたから（笑）



苦しいのもイヤだし


痛いのもイヤ


周りのひとが　目をそむけるような姿もちょっと…



美しいままがいいって


よく言いますけど


難しいのかな…



ある小説に　北海道で


雪が深くなる前に　雪山に入り


雪と共に凍って亡くなると


春にきれいな遺体で見つかるとか


そんなことが書いてあって


それはいいかもって　思ったり




亡くなったとたん


ひとは　物体になる感じ


動物でもないし


なんともいえない　もの　になる



あれ？



ほんとは　なんだったんだろう？　って　思っちゃう



生きているって　なんだろう


亡くなるって　なんだろう




たくさん　毎日　繰り広げられていることだけど


ずっとひとは　探求しているのかもしれない


このことを……

1週間

事故から1週間たちました

不思議な感じがします……


若いころも 事故にあいました

その時の方が 大きな事故でした


それも同じく被害者側でした


若かったのと

無知だったのとで

主人の言うままにしました


少しでも長く病院へ通うとか

保険の割合をどう少なくするか


きっと普通のことですが

そんなかんじで動いてたんです



今回の事故は

私の気持ちが違います


痛みがあるから 病院で緩和したい


割合は 若い加害者が

同じことをまたやらないように

そのための割合にしたい


物損事故から人身事故にしたのですが

相手が死亡しなかったありがたさとか

感じてほしいし、感じたい


私としてはさらなる注意を払って運転する意志を持てるように


お互いのプラスになるために

いい状態を作りたいと思ってます


それぞれに学ぶとこはたくさんあって

気づくか 気づかないか……


お金や損得を優先していた若いころとは

違ってる自分を再確認


いいことでも

悪いことでもなく

ただ起きてくること


そこに 意味をもたせながら生きている

そう感じている

わたし という存在感覚


それにしても

いろいろ起こるね…

次は何かな(笑)

久々の…

びっくりです……


事故にあいました～ひさびさ(^_^;)



右折しようと右折レーンを走行中に


右側にあるお店から右折レーンめがけて


二車線をまたいで


車が入ってきたんです～止まりもせず（笑）


赤信号で右折の矢印が出ている状態で


けっこう大きな交差点なので


車もいっぱい信号で止まっていて


その中をかいくぐって


二車線またいで右折レーンに入ってきたんです


けっこうのスピードで！



若いってすごいなぁ…


怖くてできない（笑）



でも　若いけど


対応はちゃんとしていたかな


息子も免許とったばかりなので


こんな風に経験していくんだなぁって


そう思うとしみじみしちゃいました（笑）



実は少し前から


事故はなんとなく予測できたんです



私の場合


自分に何かおこるときって


周りに前もっておこることが多くて(^_^;)



周りの事故率が高かったんです！



なので　驚きはしなかったんですけど


やはり体は　一瞬で緊張しますから


ちょっと頭に違和感ありますけど



でもね　でもね


代車がなんと　新車


ナビもついてるし　スマホともつなげられるし


すご～い



事故だけど　ちょっと楽しい




う～ん



わたしも若いころにくらべると


ほんと　のん気なものです



それにしても　満月に近いからかなぁ…

卒業

会ったこともなくて


話したこともないのに


なぜか　好きな人


なぜか　尊敬しちゃう人





わたしの場合



樹木希林さんが　そのひとり





この方の演技は　


ムリがなくて　好きでした…



女優以外の顔も


テレビ番組とかで見せてもらっても




なぜか　　好きでした…




自分のペースにムリをせず



生きることを　楽しんでいらっっしゃったような



周りを非難せず


自分への非難も受け入れず


わたしはこれでいいって想いを抱いて


生きていらっしゃった




ステキな命の在り方を


教えてくれていたような


そんな存在



肉体は亡くなっても



たくさんの心の中に存在している





偉大な方が　この世を卒業されました





どんな心で卒業されたのか　聴いてみたい…

支え合う

わたしを支えてくれているもの


いろいろあると思うけど



やはり一番大きな存在は




息子だと思います(*^_^*)




息子がいるから　自然とがんばることが起きている



仕事に行くのもそうだし


遅刻をしないのもそう…



きっとわたし一人で生きていたら


こんなに料理はしていないだろう


料理は好きだけれど


自分のためには　こんなにやれない




そう思うと……




自分のためにわたしは


何をしているのだろう






人のために生きていることが


自分のために生きている




ひとが笑っているのなら


わたしも一緒に笑ってる




ひとと　私の境界線があるようで


じつはない…ということ




わたしの支えになっている息子も


わたしを支えに生きているかもしれない




わたしを取り巻くすべてのものが


お互いに支え合って成り立っている




すべては　ひとつだね…