OBK2020総会がどのような形で行われたかは不明である。
2020年度OBK会報（全6冊）を見ると「総会」も「臨時総会」も開かれた形跡が無い。
ただし中に、こんな不思議な記事がある。
この記事の何が不思議かというと、OBK会則に「役員会」も無ければ「臨時役員会」も無い、それなのに「臨時役員会」が開かれたところ、そこが不思議なのである。さすがブラック法人と断定される由縁かもしれない。
ちなみに、OBK会則で「役員及び職員」の決まりはある。こんな感じだ。
ちなみに、OBK会則で「総会」は以下のように決められている。
ともあれ、今のところOBK2020総会は「中止」だったと考えよう。
すると、例年「総会」で行われる「教育に関する講演」も「中止」だったと考えられる。
したがって、エントリ『OBK2019総会の講演 - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』の続きは次のようになる。
現在、文教協会の歩み ｜ 大垣市文教協会 (nisimino.com)の最下段にある「54：29.6.2：講師体調不良により中止」の続きは【55：30.5.31：「子どもが輝く俳句のちから」：俳人 夏木 いつき】となり、その続きは【56：01.5.27：「道徳科からのもう1つのメッセージ―教師／保育者としてよりよく生きる―」：岐阜聖徳学園大学教授 龍崎 忠】となり、その続きは以下のようになると考えられる。
57：新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止
ブラック法人OBKにはOBKの歴史を記録する専従の職員がいないのかもしれない。しかし、OBKの歴史くらい専従でない職員でも書けるだろう。会長はじめ役員は文教精神の欠けた人物ばかりなのではないだろうか。
なお、このエントリはエントリ『6月のOBK役員会 - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』にも関係があります。
