小P学ｲ

All-Japan-PTA-Associationと英語に訳される名称の団体は実在しない。

つまり、全日本PTA連合会という団体など実在しない。

のだが、※（ミッパラのP連サイト）を見ると実在感がある。

▼色反転画像▼

まぎらわしいことに、某動画サイトで「全日本PTA連合会会長挨拶」なんてぇ代物（会長のイラストもある）が視聴できたりする（※）。

▼色反転画像▼

しかし、繰り返すが、全日本PTA連合会という団体など実在しない。

『学校教育計画』という書物

大垣市立図書館に『学校教育計画』という書物が54冊ある。

図書館サイトを検索して、そうと知った。

発行年は1968年から2019年。ところどころ抜けている。同じ年に分冊が発行されていたりもする。

著者名（編者名）も出版者名も、それぞれ数種類ある。

上の画像を3分割して少々みやすくしてみようかな。

ワンダフル感（すばらしい感）は、わかない。わきようがない。読んでいないから。

しかしフルオブワンダー感（これってナニ?感）は、大いに、わく。

そんな書物なんですよね、大垣市の『学校教育計画』って、今のところ。

ということが、このウェブ記事を読んで、しばらくしてからわかった。

大P学ﾅ

▼ある文庫本の表紙をアレンジした画像▼

PTA関連の書物のうち、今日までロングセラー筆頭なのは、これ（※）なのではないだろうか。

フレーズ「くたばれPTA」は、某動画サイトでも、ある時期、一世を風靡したらしい（※参照）。

ひところは「PTA死ね!!!」というフレーズも流行ったようだ（※参照）。

「スリーセブン交際費」余聞

今年度10月までの大垣市教育長交際費がネットに公開されている（※参照）。

エントリ「ランチ投稿メモ（その2）」（※）で紹介した、民俗学的に価値の高いある行事が、今年は行われなかったらしい。

今年9月の中日新聞記事

今年9月6日付の中日新聞朝刊西濃版にFOK関係の記事が載った。

記事を読んで『どうしてこの苗字の生徒のコメントが記事に採用されたのだろう？』と訝る読者がいたに違いない。

そして、こんな系図（※）を連想したに違いない。

記事を書いた記者も、そういう読者がいることを予想して書いたに違いない。

もしかすると、その記者の周辺には「ふるさと夢会議」が差別的行事だと判断できる常識人が少なからずいるかもしれない。

この記事は現在、中日新聞のサイト（※）で読める。