25日の日曜日、午後、IERのホームページはこんなだった。
今日、30日の金曜日、午前11時過ぎにはこんなだった。
今週の半ばに教育委員会定例会があったことと関係あるのかもしれない。
IERのホームページの英語表記が極微調整によって正常化したのと連動するのかどうか不明だが所報No.327が「Not Found」になった。
かつて在ったものが無くなった。OKIが無くしたのかどうかは分からない。
一応かつて在ったままを備忘配置する。
▼1/3▼
▼2/3▼
▼3/3▼
25日の日曜日、午後、IERのホームページはこんなだった。
今日、30日の金曜日、午前11時過ぎにはこんなだった。
今週の半ばに教育委員会定例会があったことと関係あるのかもしれない。
IERのホームページの英語表記が極微調整によって正常化したのと連動するのかどうか不明だが所報No.327が「Not Found」になった。
かつて在ったものが無くなった。OKIが無くしたのかどうかは分からない。
一応かつて在ったままを備忘配置する。
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大垣市の十代目の教育長(任期は2008.12.13~2012.12.12)が学校長だった頃の随想を読んだ。2006年6月に発行されたIER所報No.173に載っていた。
▼その所報の部分画像▼
全文はここで読める。
IER今昔物語。
2006年5月12日(金)、オペンのホームページってこんなだった。
この十日後、つまり2006年5月22日(月)、2006年度の第1回IER運営委員会が開かれた。
その会議録(※)からコラージュする。
▼コラージュ。黄色マーカー加筆▼
黄色マーカー加筆を含む所長発言の文字データを置く。
▼無空欄無改行文字塊▼
<清水所長>ありがとうございました。なお、この会は情報開示条例に基づいて行っておりますので、大垣市教育情報ネットワークシステムOPENの方にも、内容を記載させていただきます。今日はありませんけれども、もし一般の市民の方が傍聴したいということであれば、参加することもありますので、ご理解いただけますよう、お願いします。
昨今のIERには昔日のおもかげが見られない。
かつての「教育研」は「教総研」になり、いまや「狂想研」となりつつある。
IERは「教育総合研究所」と名乗る前は「教育研究所」と名乗っていた。
「総合」なしの「教育研究所」だった2005年度の第1回IER運営委会議の記録をコラージュする。
清水所長は後にOKI-G(大垣市教育委員会の学校教育課)の課長となった。任期は2010~2011年度だった。
さて、黄色マーカーを塗った「文教の先生」の「文教」とはOBKのこと。
OBK、つまり大垣市文教協会の略称の1つが「文教」なのだ。
したがって、OBK関係者が使う「文教」には固有名詞的用法がある。
2004年8月に刊行された本の題字を貼る。
ブラック組織でありブラック法人であるOBKが刊行した本なのでブラック感を強調してみた。
オリジナルは白地に黒字である。
タイトルにある「文教」を固有名詞と見なして解釈すれば、この本のタイトルの意味が明確となる。
「OBKのまち大垣」
「大垣市文教協会のまち大垣」
すたこらさっさと大垣界隈から逃げ出したくなるほど明確だ。
大垣市では「文教」が一般名詞的用法で印刷されたり固有名詞的用法で印刷されたりする。
その事実を歴史が物語る。
1964年に創立されたOBKが40周年を迎えた2004年の学校だよりを7つ紹介し、5月末日の行事予定を比較してみよう。縦書きのレイアウトに感動した学校だよりにだけアドレスを付す。
▼赤坂中の:「文教協会総会」▼
▼安井小の:「文教総会」▼
▼青墓小の:「文教総会」▼
▼東小の:「文教総会」▼
▼宇留生小の:「文教総会」▼
▼南中の:「文教総会」▼
▼西小の:「文教協会総会」▼
今年度の使用例はA小学校PTAの総会資料から挙げる。
Aは荒崎のイニシャルである。
今年の5月29日(金)開催の「市文教協会総会」にA小PTA執行部会は「PTA事業として参加する」予定だったわけである。
ブラック法人OBKは取り込む。
OKI-Gが事務局として取り込まれている。
OKI全体が取り込まれている。
まち全体が取り込まれている。
PTAごときが取り込まれていないはずがない。
「OBKのまち大垣」
取り込むことを「とりこにする」という。
取り込まれることを「とりこになる」という。
ラブアフェアなら「ワタクシはアナタの虜です」は愛情の告白で美談だよ。
しかし事はポリティカルアフェアだろ?
「ワタクシはアナタの虜です」って、劣情を吐露して隷従を誓う醜談でしかないんじゃないのか?
2005年のオペンのホームページって、こんなだった。
そして2005年6月13日(月)、大垣市議会の平成17年第2回定例会(第2日)で、八代目教育長が、こんな答弁をした。
岡田まさあき議員の一般質問に対する答弁だった。
▼無改行無空欄文字塊▼
◯教育長(子安一徳君)大垣市男女共同参画都市宣言についての教育分野の推進について御答弁申し上げます。学校におきましては、人権教育の立場から、児童生徒や教職員が意識しない形での男女差別がないように、教職員の研修や児童生徒の指導を進めているところであります。隠れたカリキュラムについては、男女混合名簿はもちろんですが、男女関係なく、児童生徒の指名の折には「さん」づけをしております。男性、女性の意識を持って差別的行為が行われないよう、教職員の資質向上研修を日常進めているところであります。また、各授業を通して人権教育を進めておりますが、特に保健学習における思春期の心の変化や道徳における心のノートの活用もしながら、相手の立場に立った思いやりの心を育てているところでございます。また、男性と女性の違いを幼少のときから理解させる教育を男女共同参画社会の中で推進することも大切であると考えております。今後も、学校教育においては、児童生徒や教職員の組織編制や役割分担などにおいて男女共同参画社会をより一層進めてまいります。なお、教育委員を含め、教育に関する委員会等において、女性委員の登用に関して男女共同参画プランに基づいて努力してまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
ちなみに現在の教育長は十一代目。
先月、同じ議員から一般質問を受けて、何やらモゴモゴ答弁したらしい。