2018年、神無月の一夜の話である。
(参照。オリジナルのレイアウトをアレンジした)
▼文字塊▼
主にこんな意見が・・・
1.土曜授業よりも部活動の方が,教育的価値や効果が高い。
2.学習のまとめ発表という形で毎年冬に市議会で生徒が発表しているが,事前に教育委員会が来てあれこれレクチャーされる。
ローカル差別推進行事「ふるさと夢会議」が大垣市教育委員会事務局-学校教育課のアンダーコントロールである事実をさらりと述べた証言。
このエントリはエントリ『FOKマージナルエリア』とかに関係があります。
***
大垣,安八,神戸,垂井,岐阜で実施されている土曜授業は,教員がその意義を理解も納得もできず,子供も疲労を増やすだけである等,意見が多数出ています。
「教員がその意義を理解も納得もでき」ないのは教員の理解力に難があるからかもしれませんし、「子供も疲労を増やすだけ」というのは当たっていない気がしたので、エントリで取り上げませんでした。教育行政当局と交渉する時には事実に基づく論理立てが物を言うと思うんです。
2日前、すぐにコメントご返信下さり、ありがとうございました。古知丸さんが発信されたメッセージは、たまたま私の環境に合う部分があるように思い、ご発信のメッセージをいろいろ考えてきました。
「教育行政当局と交渉する時には事実に基づく論理立てが物を言うと思うんです。」
こちらのメッセージを拝見してから2日後、ご発信のメッセージの案件自体、そして、横展開できる考え方、それらがようやくスーッと理解できました。勉強しました。ありがとうございます。