ひな祭りってなぁに。
一般家庭で育ってないので、不明。
一人暮らしの小学生には意味がわかっていなかった。
学校で給食に変化があるだけ。
生きることが必死だった子供時代。
お腹を空かせているので、どこかに住んでる親から時々
インスタントが補充されていた。
虫の沸いた蛹のようなミミズのような白い虫。
黒いゴキブリよりはマシの虫。
米にいる虫は食べれるから。
私は虫が嫌いだ。私は潔癖症だ。
学校の食事が安心して食べることができる。
しかし、普段から食事を取れていない分、食べることに時間がかかり、
先生に竹の棒で叩かれる日々は嫌だった。
これが、誰からも見放された子供時代。
ヘレンケラーが誰からも無視されることが一番辛いのだ。
ということですが、生きる意味もなかった。
これが天涯孤独。
ひな祭りは近い。
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