クワガタが好きなので・・・
頻度が多いです・・・
山へ行っても、
なかなかこういう光景を見ることができません。
平成21年9月25日 午後8時頃
子どもたちは、集まる虫を見て、
「角がある」「角がない」
「大きい」「色が違う」「もぐった」「食べながらおしっこした」
「けんかしてる」「なかよく食べらなあかんで」
「捕まえたらあかんで」「そっともたな 死んでしまうで」
「カマキリがチョウを捕まえて食べた」「かわいそう」「でも食べなカマキリ生きられへんで」
様々な言葉が飛び交い、オスメスの違いがわかったり、ムシの好物を知ったり、
また生き物の生態や命の大事さについて、
自然に学んでいます。
この時期の「心の育ち」を助長するのに、
クヌギの木を中心とした生態系が大きく関与してくれています。
保育時間中には、カブトムシクワガタムシは0匹~2匹位のレベルまで落ちますが、
カナブン類は、昼間でも活発です。
平成21年9月26日 午後3時頃