今日は、カブトムシ・クワガタムシの
《自然サイクルで育ってほしくて設置していた箱》の中を少し掘ってみました。
11月に少し掘ってみた時には、カナブン系の幼虫しか見つけられなかったのですが、今日は少し掘るだけで、大きいのが10匹ほど出てきました。
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もっと掘ればどれだけ出てくるのか、確かめたくなりましたが、今日のところはやめました。
上にふたをしていない箱なので、昨年の夏に勝手にもぐりこんで卵を産んだのでしょう。
調子に乗って、となりの
《クワガタ箱》も少し掘ってみました。この箱は、木を多く入れてあるので、掘りにくいのですが、深さ10センチほどで1匹を発見。(こっちにもいたかぁ、という感じです、がここでやめました)
きっと、クワガタの幼虫もいるだろうと思いますが、朽木の中に生息していますので、確認はたぶん無理だと思います。
狙い通りの成果?で、ちょっとびっくりというか、ちょっとだけ感動(大げさですが・・・笑)してしまいました。
その後、クヌギの木の根元に設置してある四角の枠(枠内に木くずが入れてあります)。
クヌギの葉にもうすぐテントウムシがやってきますので、見やすいようにはずしました。
その際、冬眠しているであろうクワガタムシをつぶさないように、木くずを取り除きました。
冬眠中のクワガタムシ4匹が元気に出てきました。しばらく水槽に引越しです。